市さんの自然との対話日誌

里山師、釣師を自称のオヤジが遠州の山間地に3千坪の山林を購入、自給自足を目指し田舎暮らし開始。魚釣、生き者達との対話

セリ

2018-12-08 11:04:48 | 山菜
 昨年、セリ畑がノウサギにきれいに食べられて、今年の春はセリの新芽が出てくれなかった。ここへきて、小さなセリの新芽が一斉に伸びてきた。この新芽も柔らかくておいしそうだけど、小さ過ぎて摘み取るのがたいへんだ。
 

 セリ畑の隣には短型自然薯畑がありそのすぐ下にはミョウガ畑がある。ミョウガもセリも日当たりの悪い湿地帯がお好みで、旨い具合に生きながらえている。
 
 短型自然薯は必ずしも日当たりがいいのが必須条件ではないが、水はけがよくないとダメなんだろう。来年に向けて短型自然薯畑を大引越しをするべえ。
 
 
コメント
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