市さんの自然との対話日誌

里山師、釣師を自称のオヤジが遠州の山間地に3千坪の山林を購入、自給自足を目指し田舎暮らし開始。魚釣、生き者達との対話

木曽川渓流釣り

2019-05-03 07:04:15 | 魚釣り
 今年も息子から渓流釣行の伺いのメールが来て、腕の鈍痛はあるものの膝の調子はいいので、1日ぐらいなら、行けると判断して、いつもの開田高原の宿を予約した。GW10連休のど真ん中5月1日の予約取れるかどうか心配が有ったがOKだった。
 いつもの実績のある木曽川の支流西野川の更に支流で。
 昨年夏は渇水で、超貧果。今年は水量は豊富、ただ天気が不安定、1日中小雨だった。
 
 
 夕方になってようやく雨が上がって、御岳山が見えだした。
 

 釣果は魚の食いがメチャ渋くて、大小合わせて7匹。水中に手を5秒と入れていられないほど水温が低くて、魚の出が悪かったようだ。
 


 翌日は観光オンリー。いい天気で宿を出ると御岳山が青空の中に浮かび上がっている。
 

 昨年は曇天で景色が見られなかったロープウェイにまた乗ることにした。
 
 

 上のほうは雪景色。
 
  
 

 山頂駅標高2150m。
 
 あっという間に吹雪で視界が悪化。
 
 すごいね山の天気は変わりやすい。

 帰りはゆっくり下道で。途中中山道妻籠宿へ。30年振りかな。
 
 
 

 昔はよく通ったヤマモモ街道を通り帰宅。
 

 疲れたー。オラの身体もズタズタ。木曽川釣りも今年で最後かな。ロープウェイでもらった木でできた令和元年の記念乗車券がいい記念じゃ。
 
  








コメント
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