市さんの自然との対話日誌

里山師、釣師を自称のオヤジが遠州の山間地に3千坪の山林を購入、自給自足を目指し田舎暮らし開始。魚釣、生き者達との対話

メダカ

2019-05-25 06:34:34 | 生きもの
 先日の山菜パーティの時にあっつぁんが持ってきてくれたヒメダカと白メダカ、それぞれ2匹ずつは自宅の熱帯魚の水槽に入れて育てている。入れた直後からネオンテトラにつられて、熱帯魚のエサを食べた。
 
 因みに以前は70センチの水槽で育てていたが、水替えが面倒臭いので最近は小さな二つの水槽で、ぶくぶくを配管で分配して、片方には金魚を、片方には熱帯魚を入れている。初め金魚の方にメダカを入れたら、何者が来たかと金魚がメダカを追いかけて、やばかったのですぐに小さいネオンテトラの方の水槽に移した。慌てていたので、水温10℃以上違うことに気が回らなかった。でも、メダカは強いねえ。

 残りの2匹ずつは山荘のプラスチックの雨水がたまった池に入れた。こちらの方のメダカは餌を食べる様子がない。掛川の池で小魚(モロコ、スジエビなど)を採って来て、入れたら、ようやくモロコなどに混じってメダカが餌を食べるようになった。不思議だねえ。
 

 孤独な山荘生活で生き物を飼うというのはいい慰みになるもんだ。
コメント
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