市さんの自然との対話日誌

里山師、釣師を自称のオヤジが遠州の山間地に3千坪の山林を購入、自給自足を目指し田舎暮らし開始。魚釣、生き者達との対話

寒くなってきたねえ

2019-11-08 16:36:44 | 里山
 標高600mの川根の山奥のホヲキノタ山壮、今秋の早朝の気温は5℃~8℃ぐらい。夜は電気毛布、朝晩は炬燵が必須になって来た。
 
 大気も澄んできて、朝の景色が美しい。
 

 ホヲキノタ山は真っ先にヤマウルシが黄葉。
 

 自然薯の黄葉も目立つようになって来た。最近思うのだけれど、型のいい自然薯は蔓の太さよりも、葉の生い茂り方の方が重要のようだ。いくら太い蔓でもその後、葉が散ってしまってはイモは大きく育たない。自生の自然薯に、いい葉が育っているのがある。チェックしてみると灌木の根の際から蔓が伸びており、イモを掘り出すのは容易ではないものが多い。
 

 
 
コメント
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