市さんの自然との対話日誌

里山師、釣師を自称のオヤジが遠州の山間地に3千坪の山林を購入、自給自足を目指し田舎暮らし開始。魚釣、生き者達との対話

ミツバの花

2011-06-25 18:42:10 | 山菜
 3年前に種蒔きしたミツバ。多年草で黙っていても毎年収穫できる。お吸い物に重宝している。今年は花を咲かせてしまった。
 

 キアゲハの幼虫はミツバの葉っぱが大好物なようで、何匹も葉を食べていた。
 

 一葉一葉きれいに食べ残し無く、たいらげている。これなら作り甲斐がある。先日の猿と対照的である。
 

 存分に食べさせてあげよう。
 写真を見て、妙な疑問を持ってしまった。葉の付け根側から食べていくとするとすぐに葉が落ちてしまう。果たしてどういう順に食べていくのだろうか。
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スズメバチ捕獲器

2011-06-25 10:48:04 | 生きもの
 一ヶ月ほど前に仕掛けておいたスズメバチ捕獲器。掛川の自宅の甘夏みかんの木にぶら下げておいたものにはスズメバチ14匹が入っていた。
 

 ホヲキノタ山に仕掛けたものはスズメバチ2匹、多くは蛾がおぼれていた。
 

 仕掛けはペットボトルの上部側面に1.5センチ角の孔を開けて、中に砂糖、酢、酒を1:1:2の割合で5センチほど入れ、目の位置ぐらいの高さで雨が直接当たらない場所にかけておく。
 

 配合は記憶に定かではないが、昔NHKテレビで紹介されていたもの。
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イワシの刺身

2011-06-25 06:38:58 | 魚釣り
 梅雨の合間の曇天。先週釣ったイワシの刺身が旨かったので再度御前崎廃漁港。ここは車を横に付けてラジオ聞きながら釣れるので、横着な自分にとっては最良の釣り場。
 例によってトリック仕掛けと、ヘラ浮きのクロダイ狙いの2本竿。

 今日は小物の回遊が少ない。10センチほどのイワシも一匹づつしか釣れない。それも時々。それでも竿先を引き込む当たりは、痛快。
 

 こんなのも釣れた。ギマ。カワハギとフグのハーフみたいな感じ。食べてまずくは無いが捌くのが面倒なのでリリース。
 

 イワシは手で捌いて夕食の刺身に。じとじとした梅雨の暑い日、ビールが最高。
 

 残りの小アジ、小カマス混じりの20匹ほどは、南蛮漬け用に、冷凍へ。
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マタタビ

2011-06-24 17:14:15 | 野草
 家山林道に入ってすぐ、左右に部分的に白い葉っぱの木が目立つ。始めは光線の具合かと思った。猫が好きなマタタビ(木天蓼)の木。味はよく覚えていないが、新芽のてんぷらを、岐阜のてんぷら屋で出してくれた事がある。
 

白い葉の枝に花をつけるらしいけど、よく分からなかった。
 
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ヤマアジサイ

2011-06-24 07:30:41 | 野草
 コアジサイの香りが殆ど感じなくなった。キイチゴの木に混じって、極めて稀に、ヤマアジサイ(山紫陽花)が咲いている。
 

 コアジサイに比べると、ヤマアジサイはどちらかというと日当たりを好むようだ。
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