ホヲキノタ山の様子

今朝の気温は６℃、アナグマの活動は活発ではなく、コオロギの鳴き声も弱々しくなって来た。
今は１５℃、だんだんラーメンの季節になって来たので、今日はチャーシュー作りじゃ。

サンショウの実

　サンショウの赤い実を採り、数週間乾燥させると、皮がはじけて、中から黒い種が出てくる。皮を香辛料に使うらしいので、面倒臭いが黒い種を取り除いた。
　

　取り敢えず瓶詰めにしたが、これをすり鉢でするか、このまま使うか考慮中。

　鰻に振り掛けるサンショウに比べ、色も違うし、全然香りが強い。

セイタカアワダチソウ

　標高６００ｍのホヲキノタ山は春が来るのは遅く、下界に比べて、３週間以上、花の咲くのが遅れる。逆に今の時期秋が来るのが早い。

　セイタカアワダチソウの花はホヲキノタ山でも満開、下界でも満開。
　

　暗い杉林を背景にきれいな花なんだけれどナー。花粉症になる人もいるらしい。

地域の運動会

　終わったー、疲れたー、ビール飲みたーい。

　生憎の晴天で、盛大に行われた地域の運動会。　
　
　

　何とか無事終了。

　最後の種目の２０人によるジャンボ縄跳び、我が地区は最大３回飛ぶのがやっと。意外と難しいものだ。

　運動会の総評では、住民の数が少ない地区ほど上位入賞しているとのこと。当然我が地区は下から数えた方が早い。でも全種目エントリーすることが出来た。参加することに意義がある。

チャ

　ホヲキノタ山にはチャ（茶）の木が自生している。花が咲き出した。
　

　花は下向きに咲いている。

　花ことばは、『純愛、追憶』だとか。

　ところで、ＮＨＫの今の朝ドラの題名は『純と愛』だった。マンガを読むような感覚で見れていい。

　昔は一話完結ものしか見なかったけれど、今はむしろ《つづく》の方が、次ぎどうなるのだろうという、待ち通し感がたまらなく好きになってしまった。