市さんの自然との対話日誌

里山師、釣師を自称のオヤジが遠州の山間地に3千坪の山林を購入、自給自足を目指し田舎暮らし開始。魚釣、生き者達との対話

青ザンショウ

2014-06-24 07:06:34 | 山菜
 熟れた秋の赤ザンショウは一生使えるぐらいストックしてある。今時期の青ザンショウ、何とか有効活用できないものか。このまま捥いで食べると、辛くてしばらく舌がビリビリ。
 

 ネットで調べたら、伽羅ブキというのが有った。早速作成。
 

 フキの香りも、サンショウの香りも有る。ごはんのおかずに酒の肴にまんずまんず。
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ヒメシャラ

2014-06-23 07:15:01 | 野草
 3~4年ほど前に、お友達の晴さんから頂いたヒメシャラの木、背丈は2mを越えている。2本の内1本が花を咲かせた。
 

 どんな花を咲かせるのかなあと期待していただけに嬉しい。
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ホオジロ

2014-06-22 14:24:52 | 野鳥
 先週、梅雨期の真っ最中にホヲキノタ山にはいろんな野鳥の鳴き声が聞こえた。でも写真に撮れたのはほんの僅か。

 ホオジロはここでの常連中の常連。だいぶ慣れてきた。
 
 
 
 

 ウグイスは何羽いるのか分からない。1羽か2羽で山荘周りの縄張りを主張しているのかも。
 

 アカゲラかな?
 

 ホトトギスは相変わらず姿を確認できない。アカショウビンはその後近くにやってこない。ヒヨドリは2羽で奇声をあげながら飛び回っている。カケスは時々地面に降りるようになってきた。
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アザミ根天

2014-06-22 07:14:56 | 山菜
 今、山道では、ヤマゴボウの花がきれいに咲いている。ヤマゴボウは毒草で、売られているヤマゴボウの漬物はモリアザミの根らしい。

 アザミの根の天ぷらを食してみたくなった。ホヲキノタ山に自生しているアザミが毎年花を咲かせ、種がこぼれて、周辺に子供がたくさん現れている。掘り起こしてみた。細いゴボウのような根がたくさん付いている。
 

 この根を天ぷらにしてみた。右下がアザミ、左下はセリの葉っぱ。
 

 アザミの根の天ぷら初食。・・・いくら噛んでもなくならず、結局吐き出した。残りはオーブンで焦げるほど焼いてみた。一応食べれる。不味くもないし、美味しくもない。食物繊維はたっぷりという感じ。

 細かく切って、掻き揚げ風にすれば食べやすいかも。葉っぱはトゲがあって捨ててしまったけれど、天ぷらにすればトゲは気にならず食べれるらしいので次回トライしてみる。
 
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蚊取り閃光

2014-06-21 18:11:42 | 
 数年前にホームセンターで¥300で購入した蚊を取るグッズ。面白半分で購入したが、全然取れず、インチキ商品かと思っていた。ところが昨年女房が同じものを買ってきて、使用すると見事に青光りがしてパチッという音を立てて蚊を撃墜することができる。比較してみるとオラの買ったものは、スイッチを入れても青ランプが付かないことが分かった。
 

 それで、山で使用する用に、もう一丁購入した。なんたってあのパチッという音がたまらなくストレス解消になるのだ。
 実を言うと、山では蚊に刺された事が殆どない。ボーフラはいるが、成虫は見当たらない。その代わりブヨか何かの小さい虫に刺される。この虫は小さすぎてか、このラケットでは撃墜できない。
 なので、時々閃光を聞きたくなる時は、蟻んこをラケットに載せた上でスイッチをオンするのだ。いいストレス解消グッズだ。


 ところで、本日、我が家も光回線を入れた。フレッツ光の執拗な勧誘に辟易していたところ、先日トーカイから電話があり、電話回線もセットでコミュファ光にするとADSLよりもトータルで僅かながら安価だというので。それと工事費用も商品券で差額ゼロとのこと。

 オラのパソコンは古いので、速さのメリットは少ないようだけれど、それでも早くなった気がする。
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