渓流沿いの山野草

　標高１０００ｍを超える開田高原を流れる渓流沿いに咲く山野草を探すのも楽しみの一つだ。今回は雨降りが多かったので、写真を撮る機会が少なかった。

　ソバナ。
　

　クサボタン。
　

　ツリフネソウ。
　

　キンミズヒキ。
　

　？
　

　ゲンノショウコ。
　

　？
　

　？
　

　？
　

　？
　

木曽川渓流釣り

　今年も息子と一緒に１泊２日で木曾川水系の渓流にヤマトイワナを求めての釣り旅。木曽川水系は支流が多く、且つ成魚放流も熱心に行われている印象で、３０年以上、毎年通っていて、いい思いを幾度となくさせてもらった大好きな渓流だ。

　国道１９号線のコンビニで遊漁券を購入。今までずーっと￥１０５０だったのが一気に￥２０００にアップ。これもアベノミクスのデフレ脱却の一翼かと腹が立つが、ならば、さぞかし爆釣するに違いないとプラス思考に切り替えて釣り場へ。

　雨の中、まずは木曽川の支流の更に支流の、１９号にほど近い小渓流。昔は良く釣れた穴場で、その後、ダムが出来たり、アクセスが良くなったりで、ほとんど釣れなくなった。今回もチビアマゴのみで、キープサイズはゼロ。

　早々に切り上げて、開田高原の小渓流に向かう。水量は申し分ないが、ここでもチビアマゴが入れ食い状態。キープサイズのハードルを１６センチに下げて、イワナと良型のアマゴを計７匹キープ。

　いつもの岩井屋旅館で１泊。ここの夕食、岩魚の塩焼き、馬刺し、手打ちそばが美味い。

　翌日、近くの小渓流へ。息子は左側の主流へオラは昨日と同じ右側の小渓流へ。左側の主流は、昔は程よく釣れたが、その後全くで、むしろ右側の細流が穴場で、特に雨の日は良型のイワナが良く釣れたが、最近釣り雑誌に紹介されたとのことで、穴場ではなくなってきていた。

　結果、息子の選んだ川が正解で、まずまずのイワナがキープできていた。

　霧しなの工場でそばを買って、三岳の食堂でそばを食して午後は２時間ぐらい近くの渓流で今回の釣行最後の釣り。期待に反してここもチビアマゴの猛攻撃。どうも漁協は稚魚放流でお茶を濁しているのではないかと勘繰ってしまう。高原川で遊漁料アップした時もそうだったけど、直後は監察員の見回りに会ったことがない。ヘタにチェックを入れると、善良な釣り人から罵声を浴びるからだ。これも勘繰りかな？

　ともあれキープした魚、恥ずかしながら小さいがイワナ１３匹、アマゴ１１匹。
　

　きれいなヤマトイワナに出会えた。
　

　雨模様だったものの、心地よい渓流に浸れた。
　
　
　
　
　
　

　オラの膝痛は未だ完治していない状態、なんでもない浅瀬の渡渉で、躓いて、全身水浸しになってしまった。膝痛の所為か年の所為か、多分両方だ。

　来年も来れるかな？
　

ミョウガ

　ミョウガの葉が元気いい。そろそろ花芽が出ていい頃だと、このところ、注視していた。
　

　有った。黄色い花芽が。雑草の下の暗い土に。良く見るとその回りにも。幾つか掘り出せた。
　

　正直食べ方が分からない。紫色の皮は剥くのか？それとも良く洗って、そのまま刻んで薬味とするのか？

自家製ナポリタン

　トマトを少しでも利用しようと、自家製のスパゲティーの汁を作ってみた。

　完全な自己流だ。材料は、完熟トマト２個、タマネギ１／２個。
　まずトマトとタマネギをレンジで５分。
　トマトは皮をむき、タマネギはざく切り。

　フライパンにオリーブオイルを入れて、キザミ唐辛子、トマト、タマネギをつぶしながら炒める。溶けるチーズと塩を２つまみ加え、更に炒める。スパゲティにかけて出来上がり。
　

　唐辛子の入れすぎで、辛すぎた。
　ある程度食べたところで、アオジソを千切ってふりかけ香りを楽しむ。
　

　更に食べたところで、オクラを刻んで追加。
　３っの味と香りと食感を楽しんだのだのだ。　

　初めてにしては上出来。

トマトの猛攻撃

キュウリ攻撃がほぼ終わって、今度はトマトの猛攻撃だ。最近雨がよく降ったので、甘さは期待できない。
姿はまあまあ商品になるレベルじゃー。
さてどうやって食べようかな。冷やしトマトが一番だけど、たっぷりトマトのスパゲティーも食べてみたい。
昨日は初め強い東風で、支柱が倒れかかったが、その後、南風に変わって、うなり音がすさまじかったが、とくに被害は無かったようだ。
いまはようやく青空が見えて来た。
激しい連続豪雨で、明日我が家に帰れるか心配だ。