ホヲキノタ山壮のモミジの木、先日花を見つけたが、今度は種を見っけ。ひらひらと風に飛ばされヘリコプター。自分の真下に子供ができると、養分の取り合いになるので、出来るだけ遠くに飛ぶようにヘリコプターで風に乗っていく。
秋の紅葉が楽しみだ。かなりの大木になっている。
ギョウジャニンニクの新芽～葉まで今年はそこそこいただけた。新芽の天ぷら、葉を刻んでかき揚げ、マー坊豆腐、チャーハン、麺のトッピング、などなど。お陰でオラは元気溌溂じゃわい。
花茎がニョキニョキ伸びて、花が咲いた。ネギやニラやニンニクなどと同じ類の坊主頭だ。
この花も天ぷらで食べたらおいしそうだけれど、じっと我慢。種がこぼれて増殖するから。
ブルーベリーは今年は花付きが多くない。昨年も収穫が少なかった。老枝が増えすぎたためだろうか。
ユスラウメもしかり。
次郎柿は小さな実をいっぱい付けている。
多分百目柿と思しき樹の勢いはいいが、今年は実を全く付けていない。
果実が日に日に大きくなっていくのを確認していくのはこの上なく楽しい。しかし敵は野鳥。特にヒヨドリ。
ミョウガの新芽がたくさん出始めた。
昨年はもう少し伸びたところで、ニホンジカに防獣ネットを乱暴に破壊されて、新芽が食べられ、みょうがが全く出てこなかった。
ミョウガエリアは破壊されたまま。
これを修復させるのはかなりしんどい。割とジメジメしたエリアなので長居をするとヤマビルの餌食になる。特にニホンジカがヤマビルを運んできた可能性がある。
やっぱりいた。服にくっついてきた。
幸い吸血はされなかったがくわばらくわばら。油断ができない。今年は既に３～４匹、確認しているが未だに被害はない。長靴に塩水を塗って、用心しており、その効果抜群。
家山林道のリンドウ沿いのホオノキが大きな花が咲いているのを見つけた。
花びらが散って、果実の赤ちゃんが現れているのもある。
こんな大きなホオノキに数えるぐらいしか花を着かせない。たくさん花を付けたら、どんなに壮大だろうか。
因みに、わがホヲキノタ山壮のホオノキは７mぐらいの高木になっているが、花を見かけていない。
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