五節供の一つで七月七日。
五月五日の端午などもその一つだ。
重ねると縁起がいい、という思想もあった。
昔の思想というのは単なる迷信ではない。
多くの年を重ねて、検証した結果なのだ。
仕組みは解らなくても、縁起がいいから伝わった。
科学的根拠が無いから迷信だぁ、などというのはアホだ。
アナタの存在だって根拠など無い。
アナタの未来だって根拠無い。
生命の発生も根拠無い。
だけど、素敵な事には違いないのだ。
根拠の有無なんて、生きている事に関係ないのだ。
重なると何かイイコトが起きる。
そうして・・・生命が生まれている・・・。
手と手を重ねれば「幸せ」なのだ。
イイコトにイイコトを重ねれば、更に幸運を呼ぶのだ。
この世の仕組みは難しくない。
(過去のプログは本館 「氣の空間・氣功療法院」です。)