織姫も彦星もそれぞれに家庭を持っている。
当たり前だろう。
生木を引き裂かれたような二人ではない。
生きていれば、いろいろな事がある。
生涯この人だけ・・・と勘違いする事もある。
だが、生きていれば、心の器は大きいと気づく。
家庭は大切。
それも、当たり前。
心の一部にある、終わってない恋心。
それも、大切なのだ。
大切なモノを切り捨てる必要はない。
大切にすればいい。
生きていれば、お互いの思いやりも育つ。
年に一度の逢瀬なんて、かなりストイックだぜ。
そして、とても素敵な逢瀬にもなる。
人生の愉しみ方を知っている二人だと思う。
さすが、天上人だなぁ・・・
(過去のプログは本館 「氣の空間・氣功療法院」です。)