日々研鑽。
プロなら当然だ。
だが、それでは一流ではない。
培った技(心技体含む)が自分に適う。
ある意味、自分だけの技となる。
そして、他のプロが認める存在でもある。
ここに到ると、技は自然体となる。
自然体だから、生活全てに技が反映される。
あるいは、生活全てが技の為にある。
呼吸する、食事すると同じように技がある。
一流とは、そういう域にいる人だと思う。
一流から、更に進む。
名人という世界がある。
名人は、他の分野の名人と共通の世界に入る。
技から離れた人達だ。
(過去のプログは本館 「氣の空間・氣功療法院」です。
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