ある気功師・32
故師匠(私を気功師の体質にした人)が存命の頃だ。
その半年後に昇天する。
私は追っかけのようだった。
生命に関わる仕事をしようとしていた。
40歳からの仕事だ。
3年で30年分の学びと経験をするつもりだった。
そうでなくては間に合わない。
特に2番目の師匠の下で懸命だった。
私としては珍しい努力と精進だったと思う。
私はできるだけ多くの人から学ぼうとしていた。
Aさんと出会ったのも、その中のセミナーだった。
Aさんは私に相談してきた。
「ギリシャの大使から招待されたの。
ギリシャまで来てくれって」
(国名は曖昧です・・・)
(本館は、HP「気の空間・氣功療法院」検索
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