ある気功師・57
治療はどんな治療法でも氣の交流がある。
西洋医学でも東洋医学でも第三医学でも同じだ。
心理療法なども同じだ。
治療法は様々でも施術側と患者側で交流が起こる。
病の氣は必ず施術者に流れる。
マトモに施術すれば必ず流れる。
流れれば施術者は病の影響、害を受ける。
だが、全く受けない場合もある。
施術者が患者に向き合わない場合。
例えれば、患者が金を得る商品と考えている場合。
自分の施術を信じていない場合。
最初からインチキ、詐欺だと知っている場合。
そういう人は害も受けないし、お金儲けもできる。
理不尽だが、この世はそういう仕組みなのだ。
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