ある気功師・38
能力がオンになったというより体質が変わった。
体質が変わったのだが、それがある能力となっている。
「氣」というものが通常の感覚になった。
自由自在に使える、とも違うが、普通ではある。
そして、あの19歳のルノワールの絵画の正体が理解できた。
絵から滲み出ていたのは「氣」。
それも「柔らかい氣」だった。
氣の種類は多種多様。
この世にある物質とそれ以外のモノ全てにあるのだ。
ルノワールは「温かく柔らか」
シューベルトは「調和の氣」
本人は非調和のクズ野郎だが、作品は上品で調和だ。
(本館は、HP「気の空間・氣功療法院」検索
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