ある気功師・127
故師匠が治療台に手を近づける。
すると動かないはずの足が持ち上がる。
もちろん触っていない。
手品でもないよ。
参加者には医療関係者が幾人かいる。
医師も看護師もいる。
それらの人は特に驚く。
あり得ないからだ。
それだけでも充分驚く出来事なのだが・・・
その続きがある。
美人の明るい彼女が豹変するのだ。
男の声になり、故師匠につかみかかろうとする。
「てめぇ、余計な事するな!」
(本館は、HP「気の空間・氣功療法院」検索
ブログだけなら楽天「水上陽平の独善世界」検索が読みやすい)