ある気功師・395
日程が詰まっているので生薬製造所を引き上げる。
続いてチベット仏教大学に招待された。
この日も行われるが、毎日のチベット仏教講座。
その講師となる超高僧のおかげだろう。
学長や多くの学生と大広間でお話しを聞いた。
学長も学生も僧侶だ。
その学長も学生も、我々が教わっている超高僧から教われない。
特別すぎて、大学の授業講師にはならないのだ。
だから、とても、とても、うらやましがられる・・・
そういう超特別扱いなのだが、我々はアホすぎる。
どれほど特別で、どれほど恵まれているか、解かっていない。
バター茶と伝統お菓子で歓迎された。
常に質素な学生達にしても御馳走なのだろう。
だが、やはりアホな我々はその価値も解っていなかった。
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