ある気功師・404
日常会話程度は普通に通訳できる人は数名いる。
だが、二十代前半からニューヨークに住む和子先生は特別だ。
法王も日常会話程度なら英語を使える。
TCV(チベット子供村)では英語が第二公用語でもある。
世界中で平和の為に活躍できるようにとの配慮だ。
法王の話はチベット仏教にからむ話となる。
当然仏教用語が使われる。
私も実にいいかげんな般若心経の解説をした。
どんなにいいかげんに迷訳しても、仏教用語を使ってしまう。
通常の英語では対応する言葉が無い。
だからチベット語で話し、それを英語に訳す僧侶が必要となる。
毎日行われたチベット仏教特別講座のゲシュナム・リンチェン師の通訳。
現地に住むN原さんは、仏教を勉強していたから通訳できたのだ。
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