ある気功師・419
仏教の本質はこの世の真実ともいわれる。
慈悲が真実なら因果をどう扱うか。
今までのような因果応報的な扱いは間違いだろう。
そこで新たな因果の考え方を法王に質問の形でしてみた。
物質の因果でない因果。
見えないモノの因果。
意識や行いから生まれた感情。
例えば恨みという因はどんな果になるか。
この世は理不尽に溢れている。
何故だ?
そこで私は「理不尽」が解く鍵だと思った。
ストレートの因果なら理不尽は無いはずだ。
納得できるから。
だがこの世は理不尽に溢れている。
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