新しい生命の誕生バンザーイ
先日、H県にいる孫娘の赤ちゃん(ひ孫・男児)が生れた。
予定より1ケ月早い出産であつたが、2400グラムのまずまずの体重(生長
振り)で、ホッと胸を撫で下ろした。
予定より1ケ月も早かったことから、母親も心の準備もなく、、急に陣痛が
起ってびっくり(ひとりで在宅中)、あわててバスに飛び乗って、病院に駆け
込んでの、切迫早産だった様である。
平素は、誠に頼りない現代っ子孫娘だが、いざとなれば「母は強し」であ
る。
赤ちゃん特有の乳の香りが匂い立ち、薄紅の差す肌は、何色にも染まるこ
とのない「純真無垢」そのもの、この世にストンと丸裸で産み落とされた赤
児(神によって、命の息を吹き入れられたとか・・・たしかに)、「夢と希望に
満ちた生命」の誕生である。
バンザーイ、バンザーイ
私達の生まれた育った時代とは、何もかもが様変わりしてしまったた複雑
な現代、そしてこの子達のこれから生きる未来はどんな時代なのか、ただ
ただ健やかに、世の中の役立つ人間になって欲しいと、心の中でそっと、そ
んな注文を付けたりしている、ひいじい、ひいばあがここにいる。
貴方にとって、今日も良い一日であります様に