今年も東の方から、タケノコ（筍）がド～ンとやって来ました。
毎年、庭のオダマキの花が咲き始める頃、家内の友達が送って下さるもの
で・・・案の定、持って来てくれました。
今年は量が少し多かったため、家内は夜なべ仕事に、米糠でじっくり時間
をかけて茹でて、保存出来る様にしました。
お陰で当分の間、色々な料理にタケノコが使えそうです。
今年は、掘り上げた足で持って来て頂いたので、新鮮なタケノコなので、刺
身でもと、洒落て見ましたが、小ぶりのものを薄くスライスして、わさび醤油
で食べるだけのとてもシンプルな料理ですが、さすがに旬の物、これが柔ら
かく、甘くとても美味しかったです。
意外な美味しさと言うべきで、皆さんも新鮮なタケノコが手に入った時は、
是非お試しあれ。
～今日も、良い一日であります様に～
これから咲き始める庭の「おだまき」の花
渚のアデリーヌリチャード・クレーダーマン