当地も今日は予報の通り、朝から雪が舞い散り、最高気温1℃のとても寒い一日となりました。
多分、この冬一番の寒さではないでしょうか。
しかし、一日中舞い散ると言った降り様では積もる間もなく、野も山も粉雪を降りかけた様に、うっすらと白くな
っています。
こんな日には、ウォーキングも散歩も取り止め、終日ストーブをガンガン焚いて、室内で読書やテレビ観賞そし
て好きな絵を描いて過ごしています。
PCを検索していると、おぉ~、懐かしやあのブルース・リーの「燃えよドラゴン」の画像に辿り着きました。
早速、鉛筆で描いて見ました。
今の若い人は、ブルース・リーを知らない人もいるのではないかと思うのですが、彼はアクション映画の世界に
彗星の如く現れ、これまでに類を見ないほどの新風を吹き込んだ大スターでした。
彼が最も活躍したのは、1966~1973と言う短い期間であったが、中国武術(カンフー)を駆使した映画、ドラ
ゴンシリーズで世界中の男性達(今40~50代以降の)をとりこにしたものです。
この年代で、ブルース・リーの名を知らない人はまず居ないのでは無いでしょうか。
サンフランシスコ生まれの(香港出身)武術家で、「ドラゴン危機一髪」「ドラゴンへの道」「燃えよドラゴン」等が
記憶に新しい映画です。
「燃えよドラゴン」の当時は、世界的な大スターとなっていましたが、この映画の撮影直後に32歳と言う若さで
早世しています。
ブルース・リーがいかに有名であったか・・・面白いことに当時日本の芸能界でも、彼のアクション芸で売り出
し、今は、それぞれに名を成している武田鉄矢や竹中直人、岡村隆史などがいることです。
まさに彗星の如く現れ、そして消えて行った巨星でありました。
~今日も良い一日を~
燃えよドラゴン・テーマ曲