パステル画の下絵のつもりで軽いタッチで描いて見ました。 要するにこれまでにもたくさん描いて来た鉛筆画の延長のようなものですが、水彩・油彩・日本画にしても同じことで、元の絵がしっかりしていれば、先に進めるような気がするのです。 人間誰だって、先のことなど何も分かってはいません。 しかし、真っ直ぐに前を見据えて歩き続けていれば、きっと幸せの「彼方に」辿り着けるのだろうと信じています。 今日の作業はここまで、色を乗せるのはどうしたものか。。。それはこれから考えて見ようと思います。 などと言っている間にも、冬の日は瞬く間に通り過ぎて行く様です。 そして温かい春が来る頃には、「パステル画」も今より少しは、腕が上がっていることを願いつつ。
～貴方にとって、今日も良い一日でありますように～
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西田佐知子：「コーヒー・ルンバ」