世界に一つだけの花
家内が友人に教えて頂きながら、心を込めて取り組んでいるガーディニング(バラを中心)、玄関先から中庭に回る位置に、アーチ状にしたコッコウバラと、ジャスミンの花が今満開の時を迎えています。 辺り一面に、ジャスミンの福与かな香りが漂っています。
ハシビロガモ
冬鳥として渡来する。 体に不釣り合いとも思える様な、大きな嘴をしており、この大きな嘴で水ごと吸い込み、嘴の薄板でろ過して、プランクトンなどを食する。
今が渡りの直前であり、餌をたくさん食べています。
☟ 雄 ☟雌
この大きな嘴が特徴。 雌も嘴は大きいけれど、羽色は地味で、マガモの雌によく似ている鴨。
10月頃に渡来し、翌4月末には帰って行く。
このモッコウバラのアーチを潜ると、家内が取り組んできたガーデニング(バラ中心の)の成果が、これから花開きそうです。
ハシビロガモはこれまでにも数回UPしていますが、カモ達も少なくなった今も、キンクロハジロ、カルガモ、ハシビロガモはまだ残って居るので、再度UPしました。
素敵なお庭と立派な日本家屋、野鳥たちも立ち寄りたくなる雰囲気ですね(^^)
ハシビロガモ、私の近くでも何羽か見かけます。
オスはとても美しくなっていますね。