いつも元気をくれる花がある。
その花の名は「ゼラニュウム」、、玄関先のプランターの中で、赤い花が今
日も来る人を出迎え、そして帰る人を見送ってくれている。
深紅の花は、年から年中花が咲き通しだ。
この花を見る度に私は思う・・・花にも「命」があり、人を思う「心」があること
を・・・
人は、「そんなことあるものか」と思うかもしれない・・・しかし現に、花を愛す
る多くの人は、「大きくなれ、大きくなれ、綺麗な花を咲かせてくれよ」と、花
に語り掛け撫でながら水をやるではないか。
すると花々は、それに応えて綺麗な花咲かせてくれではないか。
人は、お腹の赤ちゃんに「元気に生まれて来るのだよ」と、語りかけ音楽を
聴かせると、健やかで感情豊かな赤ちゃんが生まれて来るではないか。
この宇宙で、人間にだけ感情があり、生けるものの中で、人間が至高のも
のと考えるのは、それは妄想であって、単に思い上がりに他ならないのだ。
動物から花から・・・現に人間は「生きる力」をもらっているではないか。
名優・高倉健が残した、「人を想う心が、人間にとって最も大切なことだと思
う」という言葉の重みを、玄関先の「ゼラニュウム」の花に水をやりながら、
フッとそんな事を思った朝でした。
「愛の花咲く時」をエンゲルベルト・フンバーディンクで
いいですよね。
人間も在るがまま、ひたすら懸命に生きるこ
とに、大きな意義があるのだと私は思います!
まだまだ先は長いです、ゆったりと行きましょう。
大分寒くなって来ましたが、また希望の春がすぐ
そこ?に来ています!(笑)
takaちゃんさんは花を見て人生訓を^^
私は花を見て夢や想い出を(*^_^*)
これもお花の力ですね
生ける事しかできない桜花ですが
お花と生きてきて良かったです^^
す。
私も勧められながら手を付けず、今になって読み
たいと思っても、目が悪くなってしまって、辛いも
のがあります。
良書との出会いも、一期一会なのでしょうかね!
いい本からは、学ぶべきところが多いですね!
「人は生まれた時から、死ぬるところへ向かって歩いている。人はこのことしか分からない、あとのことは何も分からない」
これは大好きな池波正太郎さんの言っているところです。
1日、1日を懸命に生きることの大切さを言っています。
その中で「健さん」のその言葉もよく理解できます。
「健さん」が相当にお好きなのですね。
当方は、池波正太郎さんを尊敬して止みません。
ほんとうに最近のニュースは、いたたまれない
事件が多すぎます、私がデカになった当時は、
あんな残虐な事件は、滅多に無かったものです!
せめて、孫や子供たちには、人の痛みや憐憫の情
を持ち合わせた人間になって欲しいと思うばかり
です。
人を思うことは、本当に大切なことと思います!
クウ母さんの生き物を愛する気持ち、頭が下がります!
ヒトは唯一笑うことができる動物であると聞いたことがあります。
せっかくそういう能力を与えられたのだから、笑わなければ損だよ、と。
これはヒト優位の考えでしょう。
出産後の猫を見ていると、ひたすら子どもたちのことを慈しみ、育てています。
ところが、最近は子どもを殺めたり、残酷なニュースが多くなりました。
亡くなった幼児の胃からアルミ箔とか玉ねぎの皮などが出てきたなんて聞くと、お腹いっぱい食べさせてあげたかったなあと思います。
母は、育てている花や庭のカタツムリにも話しかける人でした。
この歳になって初めて母の気持ちがわかるようになりました。
命ある小さきものたちの命を大切にしていきたいと思う今日この頃です。
エンゲルベルト・フンバーディンク「愛の花咲く時」が懐かしく聴かせていただきました。
追伸:勝手ですが、タカちゃんさんのコスモスの絵をスマホの待受け画面にしてしまいました。黙って使ってしまい、申し訳ありません。
ことです。
しかし絵空事ではなく、ほいいとうに思えるのです。
kaoちゃんは、仏の道を求める人だから、共感でき
ると思いますが、今日もまた、人の命を己の欲望
を満たすためだけに、無残に断つと言う悲惨な事
件が伝わってきます。
これからの若者達には、人はもとより、花や動物の命までも、慈しむ様な大人になって欲しいと願わずにはいられません。
ないとの御意見、全くその通りですよね^^
花だって石とかだって地球上の、いえ宇宙の中の
全て感情ある気がします。
植物の感情は特に顕著で、
人間にも元気をくれるし、
自分たちもコミュニケーションをとりあって
仲間内で楽しんでる気がします・
そう考えると命にたくさん囲まれていて
ありがたいという感謝の気持ちも芽生えますね!^^