2月24日(日)、乾季ならではのすがすがしい朝。今日はバスに乗って北を目指す。昨年同様ゲストハウスからオートバイに乗せてもらってバスターミナルへ。20バーツ払おうとすると「いらない」といって受け取りませんでした。わずか二度の宿泊でお得意さんになってしまった。そういや去年はミネラルウォーターが一本サービスだったが今年はバナナやちまきをくれたなあ。
カンチャナブリ8時40分発、トンパプン行きに乗車。今日の予定はヘルファイヤパスまで行き、折り返してサイヨークノイ滝を見学した後戻ってくるコース。
発車前のひと時。おっさんが席を回ってくる。バス会社の人かと思ったら、お守りを売りに来たのであった。
発車して10分くらいしてから車掌が行き先を聞きながら集金に来る。「ヘルファイヤパス」と英語で言うが通じない。タイ語の地図を指し示すと「ハーシップ(50)バーツ」。80km乗って約175円。日本の初乗り料金なみ。こんなんで採算取れるのか。バスは時速50~60kmほどの速度を一定に保ちながら結構安全運転。乗客も適度な人数で快適。エアコンがないので窓は開け放し。
2時間ほど走るとサイヨークノイ滝に到着。物売りが乗り込んできて車内販売を始める。
サイヨークノイバス停前の屋台。この並びにはセブンイレブンや食堂、よろず屋などが海の家みたいな感じで軒を連ねております。10分ほど停車。発車後、ある事柄が発端で軍に身柄を拘束されそうになったのですがこれについては後述。
サイヨークノイ滝バス停を後にして身柄拘束の危機を乗り越え、30分弱で第一目的地、ヘルファイヤパスへ到着。
ヘルファイヤパスは陸軍基地の敷地内にあり。
徒歩の場合、自由に入れます。車両は入構手続きが必要なようです。警備兵は観光客慣れしており、道案内を適宜行います。
敷地内の大きな木を目印に営門を入って右に曲がり、
次の三叉路を左に曲がり直進(写真の道)すると
お休み処が見えてきます。
そのすぐ前がヘルファイヤパス博物館。
博物館前駐車場。皆さん自家用車か乗り合いのソンテオあるいはツアーのマイクロバスで来られるようです。路線バスに乗ってやってくる外国人などこの記事を書いているやつ以外いないと思われます。
博物館を出ると左の方に下りの遊歩道あり。これがヘルファイヤパスへと続く道です。途上に案内板あり。
地図があります。
少し行くと鳥瞰図もあり。
ヘルファイヤパスへと続く遊歩道
のぼり下りを繰り返し約15分ほどかけて歩く
続く
カンチャナブリ8時40分発、トンパプン行きに乗車。今日の予定はヘルファイヤパスまで行き、折り返してサイヨークノイ滝を見学した後戻ってくるコース。
発車前のひと時。おっさんが席を回ってくる。バス会社の人かと思ったら、お守りを売りに来たのであった。
発車して10分くらいしてから車掌が行き先を聞きながら集金に来る。「ヘルファイヤパス」と英語で言うが通じない。タイ語の地図を指し示すと「ハーシップ(50)バーツ」。80km乗って約175円。日本の初乗り料金なみ。こんなんで採算取れるのか。バスは時速50~60kmほどの速度を一定に保ちながら結構安全運転。乗客も適度な人数で快適。エアコンがないので窓は開け放し。
2時間ほど走るとサイヨークノイ滝に到着。物売りが乗り込んできて車内販売を始める。
サイヨークノイバス停前の屋台。この並びにはセブンイレブンや食堂、よろず屋などが海の家みたいな感じで軒を連ねております。10分ほど停車。発車後、ある事柄が発端で軍に身柄を拘束されそうになったのですがこれについては後述。
サイヨークノイ滝バス停を後にして身柄拘束の危機を乗り越え、30分弱で第一目的地、ヘルファイヤパスへ到着。
ヘルファイヤパスは陸軍基地の敷地内にあり。
徒歩の場合、自由に入れます。車両は入構手続きが必要なようです。警備兵は観光客慣れしており、道案内を適宜行います。
敷地内の大きな木を目印に営門を入って右に曲がり、
次の三叉路を左に曲がり直進(写真の道)すると
お休み処が見えてきます。
そのすぐ前がヘルファイヤパス博物館。
博物館前駐車場。皆さん自家用車か乗り合いのソンテオあるいはツアーのマイクロバスで来られるようです。路線バスに乗ってやってくる外国人などこの記事を書いているやつ以外いないと思われます。
博物館を出ると左の方に下りの遊歩道あり。これがヘルファイヤパスへと続く道です。途上に案内板あり。
地図があります。
少し行くと鳥瞰図もあり。
ヘルファイヤパスへと続く遊歩道
のぼり下りを繰り返し約15分ほどかけて歩く
続く