2024年3月13日(水)孤独のグルメの前に
19時14分、武雄温泉楼門を見た。国指定重要文化財である。
説明看板。1915(大正4)年完成との事。東京駅を設計した佐賀が生んだ偉大な建築家、辰野 金吾(1854~1919)の設計である。
扁額。何と書いてあるか読めなかったゆえ、ネットで調べたら「蓬莱泉」と書いてあるとの事。佐賀が生んだ偉大な書家、中林 梧竹(1827~1913)の手になるものだそうだが、完成時は既に中林 梧竹はなくなっているのでどこからか持ってきてつけたのだろう。
入ってみた。
奥にあるのは新館、これまた国指定重要文化財である。
手前にあるのは蓬莱湯、地元の方々の利用が多い様だった。
新館の客層は主に観光客の様だった。
ライトアップされていてなかなか良かった。
普通なら入浴して湯加減はどうだったとか、泉質はこうだったとか書くところだが、それをせずに外観だけ見て撤収するところがこの屁のようなブログの特徴なので何卒ご容赦賜りたい。
19時19分、ライトアップされた素晴らしき武雄温泉新館 楼門 新館を後に孤独のグルメへと向かったのであった。
19時14分、武雄温泉楼門を見た。国指定重要文化財である。
説明看板。1915(大正4)年完成との事。東京駅を設計した佐賀が生んだ偉大な建築家、辰野 金吾(1854~1919)の設計である。
扁額。何と書いてあるか読めなかったゆえ、ネットで調べたら「蓬莱泉」と書いてあるとの事。佐賀が生んだ偉大な書家、中林 梧竹(1827~1913)の手になるものだそうだが、完成時は既に中林 梧竹はなくなっているのでどこからか持ってきてつけたのだろう。
入ってみた。
奥にあるのは新館、これまた国指定重要文化財である。
手前にあるのは蓬莱湯、地元の方々の利用が多い様だった。
新館の客層は主に観光客の様だった。
ライトアップされていてなかなか良かった。
普通なら入浴して湯加減はどうだったとか、泉質はこうだったとか書くところだが、それをせずに外観だけ見て撤収するところがこの屁のようなブログの特徴なので何卒ご容赦賜りたい。
19時19分、ライトアップされた素晴らしき武雄温泉新館 楼門 新館を後に孤独のグルメへと向かったのであった。