2022年8月18日(木)大分市へ出張
小倉から乗った特急が別府駅を出たあと
別府湾の美しい景色を車窓から眺めていたら突如車内放送で幽玄な音楽が流れ始め、落ち着いた男性の声で「大分へようこそ」とアナウンスが始まった。声は「石丸謙二郎です。」と自己紹介したのち、「りゅうぐう」だったか「りゅうきゅう」だったか、大分の名物料理の紹介を始めた。
美しい別府湾の車窓と「世界の車窓から」をリンクさせ大分の観光案内をそこはかとなくやるあたり、JR九州は切れ者である。帰宅後調べたら俳優の石丸謙二郎は大分市出身で、「おおいた」のイントネーションは「とうきょう」と発音するときのイントネーションだった。共通語で「おおいた」は「ほっかいどう」と同じイントネーションで発音するが、地元大分ではそうではないのだろう。
しばし世界の車窓からの余韻に浸り13時01分、大分駅に降り立った。
小倉から乗ってきたソニック17号。筆者が故郷長崎を離れた時分は大分発着の特急は「にちりん」だった。
看板の犬だか猫だかもマスク着用
改札を出たら、遊園地にあるような蒸気機関車が展示されていた。
北口を出たらPCR検査のプレハブがあった。大分県民無料、他都道府県からの来県者無料 とあったが要は完全無料のPCR検査だ。確か夜の9時半までやっていたと思うが筆者も業務終了投宿後に受けてみた。免許証を見せ、携帯電話番号を紙に書いて渡すと「陽性なら検査後30分以内に電話します。電話がなければ陰性です。」と言われ、緊張しながら待ったが電話はなかった。
北口の大分駅外観
北口バス発着場から見た大分駅外観。デカい。バスに乗って訪問先へ向かわんとしたが、時間的に間に合わない事が判明
南口に回りタクシーに乗って訪問先へ向かったのであった。
小倉から乗った特急が別府駅を出たあと
別府湾の美しい景色を車窓から眺めていたら突如車内放送で幽玄な音楽が流れ始め、落ち着いた男性の声で「大分へようこそ」とアナウンスが始まった。声は「石丸謙二郎です。」と自己紹介したのち、「りゅうぐう」だったか「りゅうきゅう」だったか、大分の名物料理の紹介を始めた。
美しい別府湾の車窓と「世界の車窓から」をリンクさせ大分の観光案内をそこはかとなくやるあたり、JR九州は切れ者である。帰宅後調べたら俳優の石丸謙二郎は大分市出身で、「おおいた」のイントネーションは「とうきょう」と発音するときのイントネーションだった。共通語で「おおいた」は「ほっかいどう」と同じイントネーションで発音するが、地元大分ではそうではないのだろう。
しばし世界の車窓からの余韻に浸り13時01分、大分駅に降り立った。
小倉から乗ってきたソニック17号。筆者が故郷長崎を離れた時分は大分発着の特急は「にちりん」だった。
看板の犬だか猫だかもマスク着用
改札を出たら、遊園地にあるような蒸気機関車が展示されていた。
北口を出たらPCR検査のプレハブがあった。大分県民無料、他都道府県からの来県者無料 とあったが要は完全無料のPCR検査だ。確か夜の9時半までやっていたと思うが筆者も業務終了投宿後に受けてみた。免許証を見せ、携帯電話番号を紙に書いて渡すと「陽性なら検査後30分以内に電話します。電話がなければ陰性です。」と言われ、緊張しながら待ったが電話はなかった。
北口の大分駅外観
北口バス発着場から見た大分駅外観。デカい。バスに乗って訪問先へ向かわんとしたが、時間的に間に合わない事が判明
南口に回りタクシーに乗って訪問先へ向かったのであった。