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八戸 三日町 十三日町 附録 ファイザーワクチン接種

2021-11-28 00:03:23 | 青森
2021年9月7日(火)


7時02分、宿を出て八戸市の繁華街を散策した。三日町と十三日町という連続した3車線の一方通行の通りが繁華街となっている。



三日町にはさくら野デパート



さくら野デパートの道向かいには「マチニワ」というイベント広場があって、朝7時、既に開いていた。



三日町とつながる十三日町の通りには三春屋というデパートがあった。
八戸市は人口223,808人(2021年10月31日 市役所HPより)の都会ではあるが、デパートが2店もあるとは驚きである。我が故郷長崎県などは、長崎に浜屋、佐世保に玉屋と県全体で2店であるし、また大沼破綻後の山形県、そごう撤退後の徳島県の様に県にデパートがひとつもない所もあるというに、八戸市は相当広い商圏を持っているのであろう。


そして個人的に目を奪われたのが、三日町 十三日町の通りにある

小さなオブジェであった。これは「獅子舞」



台座に「指物行列」とあった、八戸三社大祭の行列である。



「天狗」だったと記憶。八戸駅の「よぐ八戸さおんであんした」看板に写真があったねずみ男みたいな人にも似ている。



これも記憶だが「虎舞い」水木しげる的要素が若干入っているように思えた。

朝7時という通勤通学にはまだ早い時間であったが、バスは頻繁に走り、人通りもそこそこあって賑やかな三日町と十三日町、休みの日にはさぞ賑わうのであろうと想像しつつ、宿に戻りチェックアウト後、同行者と落ち合い出張2日目の営業に向かった。

おまけ
昨夕、即ち2021年11月27日(土)30分かけて雨の中、市民病院まで歩いて武漢コロナワクチン1回目を接種した。
単身赴任の居住地外接種というヤツでなかなか予約も取りにくかったのだが接種は非常にスムーズであった。
16時15分現着、検温したが体温計が反応せず、係りの人が体温計が壊れたと騒ぐもやり直してようやく35.2℃という低体温が発覚、寒い中歩いて来たのが原因という事で医師問診で接種可能と判断され、16時27分、無事接種。
接種後15分間 待機所で椅子に座って待機後、16時50分のバスで帰宅。メシはウマいしタバコもウマいが酒はダメと言われてビールは飲まず。19時頃から1時間ほど眠気がした以外は日付が変わった今のところ何もなし、ワクチンはファイザーであった。
夜が明けて副作用が出ない事を願いつつ以下次号

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