2022年9月22日(木) 佐賀出張二日目、鹿島市での業務を無事終え、有明海の干潟を鹿島新籠に見て新鳥栖でレンタカー返却
その後18時52分 新鳥栖駅に至った。
駅構内のコンビニの前にこの様なポスターがあった。この翌日に西九州新幹線が開業したのであったが、開業区間は武雄温泉 長崎間なので新鳥栖には関係ないのであるが。
在来線の改札に行ってみたら
18時59分、7分遅れで長崎発 博多行きの特急かもめ34号が出発していくところだった。
筆者の古い記憶でかもめといえば長崎発京都行きの長与経由キハ181昼行特急であり、次いで485系貫通扉のエル特急なのだ。
新幹線の開業は華々しく宣伝されるが、特急かもめは寂しく去っていくのである。しかし、かもめの愛称は新幹線に引き継がれていくので長崎人にとってさほどの感慨はないのかもしれぬ。
それを考えたら愛称が途切れてしまった急行出島の立場はないであろうと古い世代の長崎人にしかわからない事を考えながら、新幹線で帰路についたのであった。
その後18時52分 新鳥栖駅に至った。
駅構内のコンビニの前にこの様なポスターがあった。この翌日に西九州新幹線が開業したのであったが、開業区間は武雄温泉 長崎間なので新鳥栖には関係ないのであるが。
在来線の改札に行ってみたら
18時59分、7分遅れで長崎発 博多行きの特急かもめ34号が出発していくところだった。
筆者の古い記憶でかもめといえば長崎発京都行きの長与経由キハ181昼行特急であり、次いで485系貫通扉のエル特急なのだ。
新幹線の開業は華々しく宣伝されるが、特急かもめは寂しく去っていくのである。しかし、かもめの愛称は新幹線に引き継がれていくので長崎人にとってさほどの感慨はないのかもしれぬ。
それを考えたら愛称が途切れてしまった急行出島の立場はないであろうと古い世代の長崎人にしかわからない事を考えながら、新幹線で帰路についたのであった。