2022年11月11日(金)石川県へ1泊2日の出張を無事終え
13時23分、白山市は手取峡谷にある綿ヶ滝に至った。滝の写真がなぜ正面からではなく横からの構図になるかというと
展望所兼遊歩道が滝の横にあるからである。この展望所兼遊歩道は足場が岩でごつごつしていて良くないが、これも自然の妙味といえよう。
白山市公式の観光案内HPによるとこの綿ヶ滝の名前の由来は、その流れが綿をちぎって落としたように見えるからで、落差は32mとあった。
滝が落ち込む手取川の水の色はコバルトブルーである。
綿ヶ滝の向かい側にもこの様な小さな滝があった。
写真だけ見るとかなりの山奥のように感じるが崖の上には岐阜県へ抜ける国道380号線がありクルマがバンバン走っているのだ。
遊歩道の端っこから下流を見る。
この綿ヶ滝に行くには
白山市公式の観光案内HPによると60台は停められる駐車場にクルマを置く。
駐車場にある清潔な公衆トイレを過ぎて
滝への降り口まで歩く。
降り口を過ぎるとあるこの階段、130段あって3分くらいで降りられるが結構な急角度で、バリアフリーという言葉はここにはないのである。お年寄りや足腰が悪い方及び心臓に持病がある方は綿ヶ滝見学は避けるべきと考える。
滝を間近で見られない方のために駐車場から手取川下流方向へ150mほど歩いたところに展望台が設置されており、そこから手取峡谷と綿ヶ滝を見る事ができるのだが
眺望は良くない。
しかし駐車場から見た景色は遠くに白山を眺める事が出来て、良いものであった。
13時23分、白山市は手取峡谷にある綿ヶ滝に至った。滝の写真がなぜ正面からではなく横からの構図になるかというと
展望所兼遊歩道が滝の横にあるからである。この展望所兼遊歩道は足場が岩でごつごつしていて良くないが、これも自然の妙味といえよう。
白山市公式の観光案内HPによるとこの綿ヶ滝の名前の由来は、その流れが綿をちぎって落としたように見えるからで、落差は32mとあった。
滝が落ち込む手取川の水の色はコバルトブルーである。
綿ヶ滝の向かい側にもこの様な小さな滝があった。
写真だけ見るとかなりの山奥のように感じるが崖の上には岐阜県へ抜ける国道380号線がありクルマがバンバン走っているのだ。
遊歩道の端っこから下流を見る。
この綿ヶ滝に行くには
白山市公式の観光案内HPによると60台は停められる駐車場にクルマを置く。
駐車場にある清潔な公衆トイレを過ぎて
滝への降り口まで歩く。
降り口を過ぎるとあるこの階段、130段あって3分くらいで降りられるが結構な急角度で、バリアフリーという言葉はここにはないのである。お年寄りや足腰が悪い方及び心臓に持病がある方は綿ヶ滝見学は避けるべきと考える。
滝を間近で見られない方のために駐車場から手取川下流方向へ150mほど歩いたところに展望台が設置されており、そこから手取峡谷と綿ヶ滝を見る事ができるのだが
眺望は良くない。
しかし駐車場から見た景色は遠くに白山を眺める事が出来て、良いものであった。