2019年11月22日(金)バンコクにて在タイの友人夫婦と落ち合いトゥクトゥクに乗って多分 ปอการ という名の屋台に19時56分到着、イサーン料理にて満足の晩餐を終え、友人夫婦はタクシーで帰っていった。孤独の帰路につかんとしたら
21時03分、インド系のおばちゃんがやっている ロティ(โรตี)の屋台発見。後ろで待っている男女の客が5個の大量発注をしていて、できるのに時間がかかりそうだがひとつオーダーした。
ご覧の写真の様に1枚づつしか作れないので大量発注した場合時間がかかるのだ。
ロティ(โรตี)とはわが国で言えばクレープの様なお菓子である。相当甘いうえに油っこい。中にバナナなど入れるパターンもあるが筆者はプレーンでオーダーした。
インド系のおばちゃん、男女の客のオーダーを無事さばいていよいよ筆者のロティに取り掛かる。
後方に控える赤シャツのぼうずは人種的に判断しておばちゃんの子供ではあるまい。話を聞いたらおばちゃんを手伝って小遣いをもらっているという近所に住むぼうずであった。
インド系のおばちゃんが坊ぼうずに何か指示している。その間筆者のロティは油に浸されたままだ、ちょっと長すぎないか。ただでさえ油っこいロティが、さらに油っこさを増していく。
ようやく鍋から回収してひとくちサイズに切り分ける。
ぼうずがロティの上にメープルシロップをかけて
21時12分、おばちゃんが最後の仕上げに大量の練乳すなわちコンデンスミルクをぶっかけて完成、激甘でウマかったが値段は失念。手渡されたロティの撮影を失念したが、このロティ、紙に包まれているとはいえ持つと手がべとべとになるのでカメラを持つのに躊躇するのである。
このロティ屋台、ปอการ があるソイの前にあったが、3年近くたった今、まだ営業しているであろうか。ひょっとしたら場所を変えて営業しているかもしれないなどと写真を見返しながら思うのである。
21時03分、インド系のおばちゃんがやっている ロティ(โรตี)の屋台発見。後ろで待っている男女の客が5個の大量発注をしていて、できるのに時間がかかりそうだがひとつオーダーした。
ご覧の写真の様に1枚づつしか作れないので大量発注した場合時間がかかるのだ。
ロティ(โรตี)とはわが国で言えばクレープの様なお菓子である。相当甘いうえに油っこい。中にバナナなど入れるパターンもあるが筆者はプレーンでオーダーした。
インド系のおばちゃん、男女の客のオーダーを無事さばいていよいよ筆者のロティに取り掛かる。
後方に控える赤シャツのぼうずは人種的に判断しておばちゃんの子供ではあるまい。話を聞いたらおばちゃんを手伝って小遣いをもらっているという近所に住むぼうずであった。
インド系のおばちゃんが坊ぼうずに何か指示している。その間筆者のロティは油に浸されたままだ、ちょっと長すぎないか。ただでさえ油っこいロティが、さらに油っこさを増していく。
ようやく鍋から回収してひとくちサイズに切り分ける。
ぼうずがロティの上にメープルシロップをかけて
21時12分、おばちゃんが最後の仕上げに大量の練乳すなわちコンデンスミルクをぶっかけて完成、激甘でウマかったが値段は失念。手渡されたロティの撮影を失念したが、このロティ、紙に包まれているとはいえ持つと手がべとべとになるのでカメラを持つのに躊躇するのである。
このロティ屋台、ปอการ があるソイの前にあったが、3年近くたった今、まだ営業しているであろうか。ひょっとしたら場所を変えて営業しているかもしれないなどと写真を見返しながら思うのである。