撮りさるく

有名かとこっちゃ無名のとこっちゃ 写真ば撮ってさるくざい

鴨王虹橋店にて北京ダックを食った

2015-06-10 06:48:55 | 中華人民共和国
さて4月24日(金)、出張も無事終わり日中3名による晩餐会、5日間の長きに亘り業務をサポートしてくれたローカル社員1名の慰労という事で北京ダックを注文。
値段別に幾つか種類があったが日本人2名で割り勘という事で一番高い258元(邦貨約5,160円)を奮発す。


注文して30分くらいして隣のテーブルの向こうに調理人がやってきて何やらさばき始めた。

北京ダックが来る前に

水餃子と



何か判らないものをつまみつつ北京ダックのお出ましを待つ。





ついに到着

258元、5,160円の北京ダックの皮である。



この薄い春巻の皮みたいなのに



キュウリとネギを一緒に包み、味噌だれのようなものをつけて食す。美味な事この上ない。



お次は身の部分



ウマい。



最後は骨付き肉を揚げたものが出てきた。
さすが258元、5,160円もするだけあってダックの身は余すところなく晩餐の卓上へ供されたのであった。

大満足の晩餐であったがただひとつ注意点があるとすれば、最後の揚げダック肉は胡椒と塩が効いていて油っこく結構腹にもたれる。日本人は無理しない方が賢明と存ずる。




魚も扱っているので肉が苦手な場合はこちらをご賞味あれ。



鴨王虹橋店に行った

2015-06-09 06:46:19 | 中華人民共和国
4月23日(金) 今回の出張業務すべて終了。現地通訳スタッフ1名を慰労という事で夕餉に向かう。通訳のSさん「何食べたいですか。」と聞いてくる。
「貴君の慰労だから貴君がお選びなさい。」と言っても遠慮しているので「じゃあ北京ダックを食おう」と決断。

やって来たのが

ここ「鴨王」である。



帰国後調べたら北京料理のチェーン店で上海市内にいくつか店があるそうな。我々が入ったのは虹橋店



入口脇に自転車がこっそり置いてあった。



店内風景。入ったときは空いていたがこの後混んでくる。日本人多し。



立派そうな衝立



天井の模様も趣向を凝らしている。



我々が入ったのとは別にもうひとつ入口があった。自転車がなかったのでこちらが正面玄関なのであろう。



名誉の銘板が



沢山掲げてあった。
以下次号

江蘇省蘇州市にて牛肉面を食った

2015-06-08 06:48:51 | 中華人民共和国
4月24日(金)日中は江蘇省蘇州市昆山の協力工場へ赴き業務


協力工場近傍の風景


昼は近くの喫茶店で

牛肉面を食す。協力工場(台湾系)の台湾人総経理のお話では中華人民共和国で庶民に愛されているこの牛肉面、実は台湾が起源なのだそう。



喫茶店にあった額。「治安B等級」らしい。治安がいい店なのか悪い店なのか、微妙な評価である。



喫茶店外観。この後、浙江省常熟市という所へ移動しもうひと仕事した後、宿所のある上海市内へ戻ったのであった。

上海の街路樹

2015-06-07 09:31:14 | 中華人民共和国
4月24日(金) 朝の散歩をした


宿所近傍の通りは



街路樹が茂っていてなかなかきれいである。ゴミも落ちていなかった。


上海市にてスクールバスを目撃した

2015-06-06 09:34:15 | 中華人民共和国
4月24日(金)朝 昨晩は食いすぎたので宿所周辺を散歩


スクールバスを発見



スクールバスにも様々なカタチのものがあるようだ。


水城路の星空広場内で晩餐した

2015-06-05 07:04:11 | 中華人民共和国
4月23日(木) 杭州市での業務と塘栖古鎮散策を終え上海市内に戻りとある料理店にて晩餐


店員のお姉さんは愛想がよく はるな愛 に少し似ていた。同行のY君は似てないと否定するが、とまれ、中に入る。

以下はオーダーした料理である。











どれもみなウマかった。



レストランの名前は失念。上海地下鉄 水城路駅前のこの 星空広場 の3階だったか4階だったかにあり。店員もよく気が付き、中国には珍しくにこやかで、気持ちがいい店だった。
この 星空広場、我々が行ったときには新築一部オープンの状態で、ベニヤのにおいがして客も少なく寂しい感じがしたが、今はどうであろうか。

塘栖古鎮を後にした

2015-06-04 07:02:11 | 中華人民共和国
4月23日(木) 塘栖古鎮散策を終え上海への帰途に就く


塘栖古鎮図



駐車場にあった塘栖の壁写真



壁写真があるのは実はカラオケ屋であった。

ほとんど更新されていないが
塘栖古鎮のウエブサイトを見つけたのでよろしければご覧あれ。

塘栖古鎮 承徳質屋

2015-06-03 07:03:51 | 中華人民共和国
4月23日(木) 遠教広場を後にし駐車場へ向かう道すがらにも



見るべきものはあった。この白い建物は



承徳質屋である。1916年に建築されたものらしい。



他にも



古そうな建築物はあったが



一部を除き多くは古そうに見せかけた近年の建物なのだそうである。
以下次号

中国大運河の碑 朝鮮族ギャルと柳に思った

2015-06-02 07:04:11 | 中華人民共和国
4月23日(木)塘栖古鎮の遠教広場にて


中国大運河とある石碑発見。デジカメに収めんと先客ギャルふたりの撮影終了を待つが



このギャルふたり、入れ代わり立ち代わりアングルを変え写真を撮りまくってなかなか撮影終了とならない。別に騒ぐでもなく、迷惑行為をしている訳でもないので文句も言えず。だがこちとら連れ立って来ているので、はぐれるとマズイゆえ



ギャルが石碑左側に移動した所を見計らい素早く撮影。石碑の中国大運河の地図部分が一部収まりきれなかった。地図部分を入れようとするとギャルの顔が入り込むのでこれにて我慢。

彼女らは朝鮮語で会話していたゆえ漢族ではあるまい。大韓民国からの観光客か、あるいは中国籍の朝鮮族かもしれない。



別の石碑があったので撮影したが、柳がかぶってしまった。
そういえば朝鮮民主主義人民共和国の平壌に柳京ホテルというのがあったのを思い出す。

筆者は朝鮮半島南北いずれへも行ったことがない。日本から一番近い外国ゆえ、一度訪れてみようかと考えたが北半部は難しいだろうなどと考えるのであった。

塘栖古鎮 遠教広場

2015-06-01 06:33:11 | 中華人民共和国
4月23日(木)広済橋を渡り終え


直進すると塘栖の中心街へ抜ける。



振り返ると広済橋である。



古そうな建物もあるが現地スタッフの話では再建されたものとの事。



先にご紹介した 郭僕井 があるこの広場、「遠教広場」という。
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