こう暑いとフォークオイルの粘度を硬くしたい。
GROMのオイル交換は意外と大変。
オイルを抜くのも、エアーを抜くのも難しい。(>_<)
・オイルを抜く時は、ダストシールを外し、奥に有る穴まで出して作業をするとよいが、穴のところにバリが有るので注意しないとシールを傷つけてしまいます。(バリはゴム砥石で削る)
・オイルはたっぷり入れ、ストロークさせながらエアーを抜く。(焦らず時間をかける)
・油面は95～85mm
(残ストロークを確認しながら調整する)
・キャップを取り付ける前に、ロックナットを15mmの位置に固定する。(間違うとサスの全長が変わる)
季節に合ったサスセッティングで、GROMを走らせましょう！
もっと楽しくなるよ！(^_^)v
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