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昨日のモテギは、梅雨明けをしたのでは?と思ってしまう程の厳しい暑さでした。
その中を、もて耐にエントリーされた(マスタークラスはこれから)ライダーの皆さんたちが走りました。
今回もサーキット走行が初心者の方には、「初心者走行枠」がもけられました。
初心者走行枠を担当する私は、坂田和人氏 高田速人氏と共に、南コースで基礎練習をしたり、ロードコースを先導して走ったりと、レースに向けてのトレーニングが出来ました。
ところが14時頃になると、視界が悪くなる程の激しい雷雨となり、走行が中止に…
一時はピットロード側の排水溝はからは雨水が逆流して、ピット内が水浸するのでは?と思うほどでしたが、そんな激しい雨も30分程でやんで、その後は青空が覗きました。
と言うことで、昨日の「もて耐練習走行会」はドライとウエットの路面コンディションを体験する事もできました。v(^-^)v
旧路面と新路面のグリップの違いは、以前にも話はしましたが、雨上がりに気がついた所を紹介したい。
工事前では、5コーナーやS字コーナーに川やウエットパッチが残り、走りにくいものでしたが、工事後では5コーナーやS字コーナーの川やウエットパッチは無くなりました。
ところが4コーナーやヘアピンやビクトリーなどに大きな川が出来てしまいました。(>_<)
特にヘアピンにできた川は、幅が広くて(那珂川よりは狭いが)ラインを変えて対処するにも難しいくらいだ。(>_<)
当然川の中ではバンク角を浅くし、ブレーキやアクセルなどラフな操作は禁物になるし、下半身でののホールドが重要になる。
梅雨明けして雷雨が多くなるこれからのシーズンは、雨上がりの川に要注意です。(雨の量にもよりますが)
今日も朝から厳しい暑さです。
梅雨明け発表が秒読みになっているのでは?
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