また、避難所ではミルクや紙おむつが足りないんだとか…
今日やっと須貝義行選手と連絡がとれました。
須貝選手は震災の時には筑波サーキットにいて、必要な物を関東で買い揃えてから仙台に戻りました。
そんな須貝選手に、「物資を運びたい」と相談すると、「仙台に来たら、大半のスタンドが閉まっているし、途中通行止めの所も有って、帰れなくなってしまいます。」と言われてしまいました。
高速道路が使えない。
栃木県でもガソリン(燃料)の入手が困難です。
ならばリレーはどうだろうか… 栃木県矢板市のガレージアズの高久さんに相談をしました。
i-FACTORY野木店を物資の調達拠点として、矢板市のアズさんに運ぶ。
アズさんは福島との県境まで運び、福島県のレース仲間に渡すと言うものです。
先ほど、福島は私も協力しますと、プロテックの阿部さんが言ってくれました。
どうにか宮城県まで物資が運べそうです。
被災地で私のブログを見ている方は、野木店まで欲しい物を連絡下さい。(出来るかな？)
また、リレーに参加して下さるかたを募集しています。
また、問題なのが物資の調達です。
画像は今日のホームセンターです。
関東ではカセットコンロや電池は完売。
カップ麺などの保存食品も有りません。
関西方面の方で、協力して下さる方がいましたから、連絡を下さい。
TEL 0280-23-2755
FAX 0280-57-4899
メール sale@i-factory.ne.jp
物資リレー係まで
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