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昨日の筑波サーキットは、幸いにも天気予報が外れ、助かりました。
筑波ロード選手権 第３戦には、１８４名のライダーがエントリー。
震災後、関東で行われるレースは、(ミニバイクを含め) 昨年と比較し２０～３０%のダウンと言われる中、まずまずのエントリー数でした。
いつ雨が降ってもいいように、レインタイヤを準備する人もいれば、雨が降ってからレインタイヤを購入します。と言うライダーもいましたが、雨が降ることもなく、まずまずのコンディションでした。
最高気温も３２度で、路面温度も５０度を超えることがなかったのですが、なぜか転倒が多くありましたね。
筑波サーキットのパドックには、メーカーのサービステントが出店され、フレンドリーな雰囲気です。
また、i-FACTORYのスポンサーでもあるサーティワンアイスクリームも出店され、熱中症対策にも一役かっていました。
今回のレースには、 Team i-FACTORYから J-GP3クラスに渋田晨央選手と三原壮紫選手が出場。
決勝ではGPMONOで出場の渋田選手が２番手を快走していましたが、レース終盤に転倒してしまい、終わってみれば、今回が初レースとなった小学生ライダーの三原選手が５位でした。v(^-^)v
また、１位から４位までのライダーが中学生で、ヤングライダーの活躍が目立ったJ-GP3クラスでした。
今後彼らの活躍に期待をしましょう。
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