五百部徳雄の監督日誌

全日本ロード鈴鹿大会



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レースが終わりました。

朝からどんより曇り空。

雨がいつ降ってくるかわからない。

ST600はチャンピオンをかけ中富伸一選手と山口辰也選手の一騎打ち。

最終ラップの130Rコーナーで山口選手がトップに立ち、そのままゴール。

と言うことで、ST600チャンピオンは山口辰也選手でした。


ST600が終わって、JSB1000のヒート1のレースが始まる直前に雨が降ってきました。

ポールポジションからスタートの秋吉耕佑選手が、トップでチェッカーを受け、ヒート2を待たず、チャンピオンを決めました。(ヒート2も秋吉耕佑選手が優勝)


J-GP3クラスではスタートから藤井謙汰選手が飛び出し、そのまま逃げきるものと誰しもが思っていましたが、レース後半に雨が強くなり、8番手スタートの山本剛大選手がトップでチェッカー。

2位でチェッカーを受けた藤井謙汰選手がチャンピオンになりました。


J-JP2は病み上がりの中上貴晶選手がポールツーウインで優勝しチャンピオンを決めました。

辛かったレースと優勝できた嬉しさに、レース後は涙を見せていました。        


そして前日に行われたGP-MONOクラスは5台のトップ争いを藤井謙汰選手が征しトップでチェッカー。        

レース中オーバーランした長島哲太選手が2位まで追い上げチャンピオンを獲得しました。

と言うことで、全日本ロード鈴鹿大会は終わりました。        

皆さんお疲れさまでした。

この時から来シーズンは始まっています。\(^_^)/


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