🎵蔵王にお住まいで涼しいでしょう、とたまに言われる。いやいや、蔵王は宮城県内でもずっと福島寄りなので暑いんですよ。
そう、こんな雑木林の中でも暑い時は暑い。今朝は部屋を涼しい風が吹き抜けたけど、あっという間に室内温度は28℃を超え、やっぱりエアコン頼みだ。夜寝ている間は随分涼しくなったので助かるけどね。
青栗が落ち始めた。前にも書いたけど、熟す前の今頃に落ちてしまうのはもったいないなぁ。
青栗よ蝉が逝ったらやってこい 一奏
(推敲の余地数多あり…😆)
🎵3日分の新聞を読む。
んー、福島原発の処理水放出問題は、なんとも判断がつかない。もちろん拙速感はたっぷり。トリチウムの基準値を大幅に下回るまで希釈すると言うけど、魚介類に蓄積していくという説もある。
でもこのまま原発敷地内に溜めていくといったって限界があるわけで、じゃ一体どうすれば良いの?という問いに具体的な答えは見当たらない。
こうなると、万一の事故や災害を考えれば、やっぱり脱原発も検討すべきとも思う。すみません、この件は考えがまとまりません😞。
仙台育英、須江航イズムが応援団にも徹底しているなぁ。去年の聖光学院に対する気遣いといい、今年の専大松戸に対する心遣いといい、先生や監督から言われてやるのではなく、生徒が自主的に取り組むところが素晴らしい。
🎵今日は1日何をしていたんだろーと思うぐらい、あっという間に夕方になってしまった。随分久しぶりに遠刈田温泉街の神の湯に行く。
やっぱりこの暑さなので、ホントにサッと湯に浸からないとのぼせてしまいそう。湯舟には5分と浸かっていられず、早々に引き上げる。でもやっぱりシャワーと違って、温泉に浸かるのは気持ちが良い。
🎵夕飯は、昨日山形で仕入れた食材でね。寒河江のアグリランドのカボチャ、この量(430gぐらい)で140円❗️
高橋フルーツランドのミニトマトは、閉店前ということもあってか、120円❗️
カボチャを電子レンジでチン煮付けにして、アグリランドの塩ホルモンはキャベツと炒める。ミニトマトは甘くて、収穫したばかりのまさにトマトの味。塩で食べるのが好みだ。美味しいなぁ。幸せ😁。
🎵EテレのクラシックTV、本日は「青のオーケストラ」をフィーチャーしつつ、過去の番組の名場面を振り返った。
基本的にオーケストラの話だけど、今日は合唱に通ずるヒントがたくさんあった。ウチの団のメンバーは観たかなぁ、気がついたかなぁ。(以下、画像の中のキャプションも含めてお読みください)
合唱も各パート内でお互いに聴き合って合わせることで成り立つ。我が混声合唱団は合唱初心者が多いこともあり、そのあたりがまだ徹底できていない。
各パート1人ずつの弦楽合奏(カルテットやクインテット)だって同じこと。パート間でお互いに聴き合わなければアンサンブルは成立しない。
弦楽合奏の2ndヴァイオリ、ヴィオラはいわゆる合唱でいう「内声」、混声合唱で言えばアルトとテナーに当たる。内声がソプラノやバスに寄り添わないと合唱にならない。ちゃんと支えるんですよ。(ということを、東フィルの菅田さんは仰っている)
じゃあ、一番高音でメロディーを担当することが多いソプラノは「私についてきなさい(合わせなさい)」みたいに勝手に歌って良いかと言えば、ソリストじゃないんだからそれはNG。下記画像の弦楽合奏のコンサートマスター・第1ヴァイオリンの近藤さんも、そう仰っているわけです。
ボクは、団員個々人が楽しく気持ち良く歌うのはもちろんだけど、もう一歩、ワンステップ踏み込んだ合唱が出来れば良いなぁ、と思っている。アンサンブルの基本、意識の持ち方はオケも吹奏楽も合唱も、プロもアマも同じなんだよね。良い合唱をたくさん聴いて欲しいし、合唱だけでなく、オーケストラもこういう音楽番組もいろいろ観て聴いて、感じて欲しい。
まだまだ発展途上の合唱団の代表として、思うこと、伝えたいことはたくさんあり過ぎるんです。