呑む気オヤジ/蔵王山麓蓬莱庵便り

訳アリで山暮らしから都会に戻ったオヤジの日記。合唱も映画もドライブも温泉も、たまには俳句も・・・😄

Tue '24/12/24 Merry Christmas to you❣️

2024-12-24 | 食べ物・お酒の話
 
 

🎵今日はクリスマス・イブ。↑巻頭画像はfacebookの「過去のこの日」に勝手に出てきた10年前の12/24の画像。10年前の今日、こんなので「ぼっちクリスマス・イブ」をやったらしい…😁。


🎵長町モールのMovixで映画を観る。本年16本目。
 


 
🔷映画「はたらく細胞」⭐️⭐️⭐️⭐️✨
人間の体の中には赤血球、白血球など無数の細胞が存在する。その数37兆個。女子高校生漆原日胡(にこ=芦田愛菜)の体内でも赤血球(永野芽郁)、白血球(佐藤健)などが彼女の命を守るために日夜休みなしに働いている。
そんな日胡は体調不良が続き、ある日目眩で倒れてしまう。医者の診断は急性骨髄性白血病。治療は骨髄移植しかない。日胡の体内では白血球たちが悪党化した細胞と死闘を繰り広げていた…。
 


 
少し前の「あさイチ」に永野芽郁さんが出演して宣伝していたが、血液中の細胞の話を擬人化して描いて大人気のコミックが原作ということで、勉強?の意味も含めて興味があった。
でも今のボクにはちょっと身につまされる内容だな。予告編ではいろいろな細胞が出て来て一生懸命仕事をしたり、佐藤健の白血球がるろうに剣心みたいにバッタバッタと悪玉細胞をやっつけたりで、もう少し気楽に観れるかと思った。まぁ日胡は骨髄移植が成功して無事完治するのは救いだけど…。
でも映画としては良く出来ている。山本耕史、片岡愛之助、仲里依紗など豪華な出演者、そしていったい何百人集めたの?というエキストラ!ある意味この荒唐無稽さは「翔んで埼玉」に似ているなーと思ったら、監督、脚本とも一緒だった。⭐️4.5つ。
 


 
🎵さてクリスマス・イブの夜は、またまたまたwantyou 。この前「イブはBHD-5の今年最後の出番なので、鶏ももとケーキで乾杯するけど来る?」とお誘いを受けていた。ハイ、ありがたくお受けします!
手ぶらでも行けないので、ボーカルAちゃんが食べてみたいと言っていたホヤ唐揚げを持って行くことにする。我が家の側のローソンで買えるんですよ。
 



こんな感じで揚げてみたよ。




クリスマスケーキなんて、いつ以来だろう。
 
 

ダブルAちゃんお手製のクリスマス・ディナー。




骨付き鶏もも肉はボーカルAちゃん、チキンライス、漬物はキーボートAちゃん、ホヤ唐はジイさんのお手製だ。営業時間前に「Merry Christmas&1年間お疲れ様でした❗️」の乾杯もね。
 


今日は通常営業なので7時過ぎには何組かお客さんが入ってくる。さぁ通常のお仕事ですよ!😃 クリスマス・イブを楽しく過ごすことができた。皆さん、ありがとう!



 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

Mon '24\12/23 お籠もり様で合唱関連お仕事や録画鑑賞

2024-12-24 | TV・ラジオの話

🎵朝から日が差す良いお天気だが、寒い❗️😵‍💫 我が家のベランダから遥か南南東に微かに見える山々はどこだろう。筑波山ということはないだろうから、阿武隈高地かな?




10月に長町のマンションに戻り、さてWi-Fiはどうしようと思ったが、1月に入院していつ退院できるか分からないので、スマホのテザリングでパソコンなどを見ていた。
11月は十分にそれで間に合ったが、12月は何故かどんどんデータ通信料が減って、ついに0ギガになってしまった。入院中の病室でのネット使用量などは分からないけど、今年はまだ8日もあるので、取り敢えずデータプランをMからLに変更した😞。




弟よりお歳暮が届く。おふくろさんを兄貴に任せっぱなしで申し訳ないと思っているのか、毎年中元、歳暮が届く。今回は感謝してもしきれないぐらいの協力をお願いするのに、申し訳ないね。




🎵今晩は合唱団のオンライン役員会を実施するので、その資料作成などが結構大変。今日は映画を観に行こうと思ったが、資料を使っているうちにあっという間に夕方になってしまった。




すっかり暗くなってから買い物に出かける




しかし、トマトってなんでこんなに高いんだろう。他の野菜や果物と比べると相当割高だよね。



🎵8時からオンライン役員会をやって、終了後の夕飯は9時過ぎ。夕方にポトフを作っておこうと思いながら間に合わず、ポトフ用の鶏肉をかんたん酢で炒め煮にしてみた。おー、この甘酸っぱさが美味しいね。




🎵「海に眠るダイヤモンド」の最終回を録画で観る。
やっぱりよく出来たドラマだ。最終回には感動した。途中いろいろ疑問だったところも、最後はジグソーパズルのピースが一つ一つはまっていくような感じで、なるほどー、そういうことか、と感心する。




出演俳優がみんな良いしVFX技術も素晴らしい。でも、やっぱり脚本の力かな。満場一致で直木賞を受賞した小説が原作なのかと思うほど良く出来た脚本と思う。
野木亜紀子さんの作品をちゃんと見たのは初めて(逃げ恥も観てない)だけど、原作もないのにどこから端島を舞台としたこんな物語を思いついたんだろう。日本アカデミー賞最優秀脚本賞を始め各賞を受賞しているようだが、これからも楽しみな脚本家だ。改めて、とても良いドラマでした☺️。



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする