呑む気オヤジ/蔵王山麓蓬莱庵便り

訳アリで山暮らしから都会に戻ったオヤジの日記。合唱も映画もドライブも温泉も、たまには俳句も・・・😄

TV「のだめカンタービレ」 第6話

2006-11-20 | 映画(DVD)の話
♪やっぱり言わずにいられない!

今日ものだめパワー全開だ!
千秋とのだめのラフマニノフの連弾、良かったねぇ~。
楽譜を無視して強弱もテンポも関係ないのだめの演奏。
でも、どういうわけかそんな演奏に惹かれて、きっちり合わせる千秋・・・。
いよいよRSオケもスタートしそう。
オーボエの黒木クンも、感じが出ているね。
またまた来週が楽しみだ!

今ベトベンの7番を聴きながら、このブログを書いている。
ベトベン、いいなぁ~。
今日の番組で流れていた「皇帝」もいいねぇ。
ベトベン、大好き!
でもこの7番って、改めて聴くととても明るい曲で、元気が出るね。
ベト様は、作曲当時こんな明るい曲を書くような精神状態だったんだろうか・・・。
と思ってCDの解説読んでいたら、やっぱり相当無理して明るい曲を書いていたらしい。

「これでもかと言わんばかりに反復して興奮を盛り上げていくフィナーレには
ほとんど自虐的な響きさえ感じられなくもない・・・」(大木正純氏)

そうだよねぇ~、そんなに元気だったはずないもんなぁ。
なんかそう考えると、この底抜けに明るいメロディーが胸に迫ってくる。
第2楽章がホンネかなぁ。偉いぞ、ベトベン!!

さて、もうマングースは登場しないんだろうか。
残念だね、せっかく着ぐるみ作ったんだから、もっと出て欲しいよね。
(っていうか、原作でも出てこないんだから無理か・・・)
せめてコミックの付録のマングースの腹を押して、ギャボギャボいわせるか・・・。
コメント (1)
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