♪のだめとともに泣いた!
ついにR☆Sオケがデビューした。
モツァルトの黒木君、かっこいい!
演奏も練習の時より断然いい!(ように聴こえる)
そしてブラームスだ。
大好きな曲だけど、いい演奏だねぇ。
千秋の指揮ぶりも、見慣れたせいかそれほど違和感がない。
父さんの一番好きな4楽章の第1主題部分がカットされたのは残念だけど
苦悩が将来の希望に変わるようなクライマックスは
千秋の輝かしい未来を予想しているようで感動的だった。
のだめの涙は、いつも素晴らしい。
特に今回は、大好きな千秋先輩の演奏に感動したことと
自分のもとから離れて、世界に羽ばたいてゆくことへの寂しさが
複雑に絡み合った涙だ。
父さんは、毎週のだめとともに涙を流している。
音楽っていいな、クラシックはいいな!
でも父さんの涙には、この世界から一旦身を引かなければならない
無念さや情けなさも、ちょっとは混じっている・・・。
おまけ・・・
「のだめ」の後の「ビストロ・スマップ」もよかったね。
玉木君の素の姿は、千秋とは別物だけど
上野樹里はのだめそのもの、って感じだ。
女房は、のだめちゃんみたいな娘が欲しい・・・と言っていた。