呑む気オヤジ/蔵王山麓蓬莱庵便り

訳アリで山暮らしから都会に戻ったオヤジの日記。合唱も映画もドライブも温泉も、たまには俳句も・・・😄

呑む気父さんの読書感想文・亥の番外「のだめカンタービレ#19」

2007-12-01 | 本の話
のだめカンタービレ #19 (19) (講談社コミックスキス)
二ノ宮 知子
講談社

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直前まで発売日を覚えていたのに、その後すっかり忘れていた。
思い出して(人のブログを見て)すぐに本屋に走りました!

前回は、せっかくサロンコンサートで大成功・大評判だったのに、会場に駆けつける途中で千秋がマエストロ・ヴィエラに奪取されて、演奏を聴かせることが出来なかった「のだめ」
気にしていないようで、結構チクチクと千秋を攻める。(笑える!)
清良、ユンロン、ターニャはコンクールに挑戦するもなかなか実力が発揮できない。
そんな中、峰が久しぶりに清良に内緒でパリに駆けつける・・・。

相変わらず笑える。1ページごとに笑える!腹の底から笑える!!
これだけ心から笑える漫画って、最近お目にかかれない。
(もっともほとんど漫画は読んでいないけど)
そして相変わらず騒々しく、音楽に夢中で、活き活きと青春を謳歌している憎めないメンバーたちだ。
ホントに羨ましい。
最近は「KISS」を立読みしていないが、千秋はこれからヴィエラと絡んで指揮者としてぐんぐん成長してゆくんだろう。
そして「奔放」なのだめは、一体どのように成長するんだろう。
「ピアノの森」の海クンと共に、気になって仕方がない若者達だ。

PS)
ところでお正月に「のだめカンタービレ」の特番をやるんだってね!
1日目がこれまでの再放送、そして2日目がついに「ヨーロッパ留学編」だって!!
いやぁ、オジサンは今から楽しみだ!!!
コメント (2)
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