本日のレッスンの目的は、首の位置を決めて、胸を広げること。
例の下駄の歯を後ろに付けて、体重が踵に掛かるようにして発声練習。
手を頭の後ろに組んで、後頭部を押さえる。
頭は逆に少し反り気味に…。
顎は胸に向けてちょっと引く。
I先生「はい、その姿勢でドミソミド~!高音部は口を前に突き出して、胸を開いて!」
たまに突き抜けた感じで声がでることもあるが、まだ確立は低い。
I先生「つぎはタオルを首の後ろに当てて、短く持って、今度も頭を反らし気味にしましょう」
「高い音の時は両肘を持ち上げてください」
「忘れな草」も首にタオルを当てながら歌った。
要するに、この首と顎の形が一番喉が開いている状態ということだ。
あとは口を縦に開け横に引かないこと。
I先生「Yさんはもっと太い声が出そうなんだけどなぁ…。また頑張りましょう。そのうち『そういうことか!』って分かりますよ」
声楽家のようなたっぶりした声を夢見るオヤジでした。
例の下駄の歯を後ろに付けて、体重が踵に掛かるようにして発声練習。
手を頭の後ろに組んで、後頭部を押さえる。
頭は逆に少し反り気味に…。
顎は胸に向けてちょっと引く。
I先生「はい、その姿勢でドミソミド~!高音部は口を前に突き出して、胸を開いて!」
たまに突き抜けた感じで声がでることもあるが、まだ確立は低い。
I先生「つぎはタオルを首の後ろに当てて、短く持って、今度も頭を反らし気味にしましょう」
「高い音の時は両肘を持ち上げてください」
「忘れな草」も首にタオルを当てながら歌った。
要するに、この首と顎の形が一番喉が開いている状態ということだ。
あとは口を縦に開け横に引かないこと。
I先生「Yさんはもっと太い声が出そうなんだけどなぁ…。また頑張りましょう。そのうち『そういうことか!』って分かりますよ」
声楽家のようなたっぶりした声を夢見るオヤジでした。