まずは医療センターのレストランで昼ご飯。あすけんちゃんにカロリーも炭水化物も足りないと言われるので、今日はしっかり食べよう。
そうは言っても病院のレストランなので、めにゅーはどれもヘルシーだ。薬膳カレーにカツのトッピング、ご飯は十五穀米。薬膳カレーというぐらいなので、脂質、塩分随分控えめでちょっと物足りない。それでもこれで1000kcal近いか。
🎵さて肝心の診察…というか、弟の検査の結果を聞きつつ今後どうしようか、の相談。
ドナーとしての弟の各データは完璧に一致したということで、弟の都合がつけば年内にでも骨髄移植ができるということだ。
でもねぇ、まぁここでは詳細は省くが、あと数ヶ月の間にバタバタと引越しして不動産その他の始末をつけて、終活ノート作って息子たちに託し、年明けに入院してその後はほぼ1年動きが取れなくて寛解まで数年?それもそこまで行ける確率は50%未満…。
じゃ何もしなければ、あと1〜2年は多少体調がすぐれずとも普通に生活できて、合唱やったり温泉に行ったり旅行に行ったりできる。でも3年後ぐらいには体調不良になりほぼ寝たきりになって最後は感染症で天命を全うする。
どっちを選ぶんだろう。これからの数年を犠牲にして50%の確率にかけるか、1〜2年やりたいことやってそのあとは天命に任せるか…。そろそろ究極の選択をする時期に来ている。
🎵医療センター終了後は、そのまま寒河江に向かう。横浜の合唱仲間&呑み仲間の夫婦がボクのことを心配して会い来てくれた。パパさんが隣の天童が実家で、小中学校の同窓会があったので、その帰りに会おうとなったもの。
いつものチェリーパークホテルにチェックイン後、駅前の赤ほっぺにお二人を案内した。
呑んべえパパさんは絶対に気に入ると思ったが、案の定客あしらい上手の女将さんと山形弁で盛り上がっていた😄。
ここは地元の名物やモツ類が自慢の店だ。左は豚レバー、右はコブクロ、真ん中はニンニク生姜味噌漬け、どれもみんな美味しい。
山形名産もって菊(もってのほか=食用菊)の酢の物。まさに旬の食材で仙台でもスーパーなどに並び始めたが、これも美味いねぇ。
たぬき豆腐😄。豆腐とワカメ、きゅうり、天かすなどに麺つゆ?のような出汁がかかっている。これは簡単で美味いな。
友人夫婦は本気で心配してくれて、本気でどうしたら良いか考えてくれるている。結論は直ぐには出ないけど、ホントにありがたいね。こういう仲間が真の親友と言えるんだな☺️。