🎵日曜の仙台の朝、寒さは感じずやっぱり春は近い。
カーリングの決勝戦が10時からなので急いで帰ろう。でもラジオで中継やっていて、ルールや用語もだいぶ分かってきたので、画像がなくてもそれなりに楽しめた。
🎵家に着いたのが第6エンド。結果は残念だったけど、やっぱり世界の壁は厚かった、ということか。オリンピックの話題は後段で。
なかなか平熱に戻らない。微熱が4〜5日続く人もいるらしいけど、自分がその一人とは思わなかったな。
夕飯は、温かいものが食べたくて、ガンモのおでん。あとは前の食べ残し。
🎵本日の紙面より。
こういう被災地住人の感情を逆撫でするようなことを、平気でやるお役人の感覚が分からない。それも各教委などをスルーして直接学校に配布するって、何を考えているんだろう。風評被害の話を小学生にしてどうするの？放射線についての授業もあることを初めて知ったが、子供に「原発は安心」っていうことを刷り込みたいんだろうか😳
もっとも、こういうことにナーバスになるのは日本全国で見ればほんの一部の地域だけで、国全体では原発事故なんてもう過去のこと、他人事と風化しつつあるのかもしれない。役人までそういう感覚でいるんじゃないの？
🎵北京オリンピック閉会式。開会式と同様シンプル演出を心掛けたということだけど、その通りで好感が持てた。
選手入場のBGMは、中国の音楽など使わずに第九「歓喜によせて」。気が利いてるじゃないか。悲喜交々いろいろあった選手たちも、一様に晴れ晴れとした表情で入場して来る閉会式に「喜びの歌」はピッタリだ。
開会式も、中国政府やIOCの思惑が垣間見えるとか言われてきたが、閉会式も含めて一貫した子供たちをフィーチャーした演出は、ゴテゴテの詰め込み感がなくて良かったと思う。
藤沢五月選手が「こんなに悔しい表彰式があるんだ」と語っていた。前回の3位決定戦に勝っての銅メダルと違って、今回は金メダルを逃しての銀メダルなので、悔しいのは分かる。
藤沢五月選手が「こんなに悔しい表彰式があるんだ」と語っていた。前回の3位決定戦に勝っての銅メダルと違って、今回は金メダルを逃しての銀メダルなので、悔しいのは分かる。
選手たちの喜びも悔しさもいっぱい詰まった五輪だった。やっぱり単純に次々回は札幌で冬季オリンピックをやってほしいな。今回出場の選手はほとんど参加しないだろうし、自分も73歳になっているけど…😆
おっしゃる通り、何事に対しても意見や考え方は千差万別ですね。
原発や汚染水（？）の海洋放出についても議論百出です。ボク自身も原発も海洋放出も頭から否定はしていません。
でも、今回のチラシの件は、未だ苦しんでいる原発事故被害者や風評被害を心配する漁業関係者などの感情を逆撫でするものと思います。（当然地域によって受け止め方はいろいろでしょうが）
それを学校を管轄する教育委員会に何も知らせず、そういう地域の学校に直接送付するという役人の感覚に疑問を感じます。
河北新報の記事に影響されていないとは言いませんが、なんか事前になんの相談や通知もなく直接送付するって、姑息な感じがするし裏の意図がない？って勘繰ってしまいます。
まぁ、河北新報の姿勢や方針は先鋭的？とも言われていますから、好き好きはあるでしょうが、ボクもハナからから信用したり、賞賛しているものではありません笑。
前から思ってましたが河北も、かなり悪質な新聞社ですね。あさひ、まいにちと同レベルかと。一面に、いかにも騒ぎ立てるかのように載せてきて。
汚染水タンクは、福島沿岸地域を覆い尽くす勢いです。このままであれば宮城の地も、無関係と言えなくなります。そうならないために適正に処理し、無害であろう処理水として海に放出しようとしています。そのためには、これから日本を背負っていく子ども達にも正確な情報を知っておいて欲しいものと思います。配らなかった校長は、どのような考えを持っていたのでしょうね。
そうなんですよね、日本の官僚が昔ほど優秀ではなくなっています。それと安倍政権で、首相官邸に官僚の人事権を持たせてしまってから、官僚も首相や政府の意のままに振る舞ったりしているから・・・
小中学生向けの放射線教育なんて知らなかったけど、その最たるものと感じます。
私もこの記事を見てあ然としました。
しかし、生徒に配らなかった学校もあり、良識のある校長もいると思いましたよ。
原発に関係ない地域の人には所詮他人事なんですよね、役人も然り。
また雪が降って、蔵王の春が遠のきましたね❄️