暖かな日も増え、
家の周りの草原から
朝夕に「ジーーーーーーー」と
クビキリギスという虫の鳴き声が響く。
オケラよりも低い感じで
充電してるぽい音。
うちの田植えは小麦を刈ってからなので
6月に入ってからですが、
今年は、もみを水に浸して芽吹いたものを
そのまま田んぼに入れるという
簡単な方法を取ります。
一日の水温の合計が100℃になると
芽が出るのが、稲のプログラム。
水温10℃の小川に浸すなら10日ですが、
たらいに浸けて置いておくと
水も温むので、4,5日で芽が出るでしょう。
(水は一応毎日とり換える)
ただ、水温10℃の雪解け水は
はかりしれないエネルギーを秘めています。
今日は雨模様。
初夏へと一歩一歩進んでいます。
新月なので、新しいことを
はじめるのによい日といわれますが
片付けと準備が風を呼ぶでしょう。
明日は、友達のへるしーどいさん
(個人で、声や司会ほか様々な
仕事をされている、楽しい人物です)
がうちに遊びに来るので、
ホームページに載せる写真などを
撮影する予定です。
連休中、みなで旅行にも行かないけれど、
よい天氣のもと地元で陽を浴びて歩き
新緑の薫りを吸い込んで
心身入れ換えるのもよいかな。
もちっと落ち着いたら、
愛媛とか、他にも色々と出かけたい。
願はくば、すてきな布と出逢って
それで色々と風呂敷を縫いたいです。
今年もまだまだ始まったばかり。
みなそれぞれ、いい日々を刻んでいきましょう。
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