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明日、ちょっとラジオに出るかもしれません。
FM横浜13:00からのE-ne!という番組内
13:30からの「エシコン」というコーナーです。
番組HP

早口な上に緊張で、どうなるか分かりませんが、
もし聴かれたら応援お願いします。

今日、クッキーを焼いたのを食べて、麦茶を飲んだら美味しかった。
どちらも麦だから、意外に相性良いのかな。

ここ2,3日で息子虎之介が歩くようになりました。
早くから無理に歩かせようとするとO脚になりやすいと聞いたので
焦らず見守っていましたが、氣が付きゃ背を越す竹のように、
日々、一歩一歩成長していますね。

ラジオでは、風呂敷の日常と非常時それぞれの
使い方を説明しようかと思っていますが、
本当は、日常も非常時も結び方は同じ。

買物袋がそのまま非常持ち出し袋となり、
腹巻型のウエストポーチは貴重品保護や防寒にもなる。

だから、特別な訓練をしなくても
普段使っていて数枚携帯していれば、
外出時に何かあってもすぐ生かせる。

僕は、カバン自体も風呂敷なのですが、
持ち物検査をすると

1.本体(大風呂敷に、75cm中風呂敷のカバーをして背負う)
2.水筒
3.小物入れ…これも風呂敷
(マイ塩、水スプレー、小ハサミ、安全ピン、シュシュ、
 輪ゴム、ひも、印鑑、フィルター付ストロー)
4.小風呂敷(50cmバンダナサイズ)3枚
5.財布…風呂敷を結んだもの
6.手帳
7.レジ袋(濡れものや、ゴミ入れに使う)
8.手ぬぐい
9.大風呂敷(1m前後。買物などに使う)1,2枚

だいたいこんな感じ。
風呂敷歴10年のなかで
落ち着いたオールスターです。
これらを包んだ風呂敷バッグをいつも背負っていますが
軽くて楽です。

緊急時には、ひもと手ぬぐいでふんどしにもなる。
水スプレーは、車内などで手を洗いたいときに。
安全ピンは、着物の胸もとがはだけないよう留めたり。

傘を入れていませんが、頭は小風呂敷の帽子、
体は防水生地の大風呂敷を1枚忍ばせておき
マントにすると、ある程度守れます。
もちろん、雨天が分かっている時には
傘を持参し、ミニタオルも入れておきます。

近所を手ぶらで散歩するときは、
風呂敷を斜めに折りたたんだ帯を
腰に締めています。
もし何かあれば、ひらりと広げて使う。

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