シュシュは手首にはめることも多いが、
緩いとスコスコ動いて落ち着かず、
締め付けるとリンパの流れ?的に氣になる。
手首の太さは個人差があるが、
一応自分の手首にはめて
ちょうどよい感じで作ろうと
心がけている。
今晩は満月。
頼まれて描いたイラストを
友達が受け取りに来ました。
自宅で夕飯を一緒。
庭で採れた枝豆をおかずに加えた。
昨日から絞り染めを試している。
今まであまり乗り氣でなかったのは、
木綿は藍が乗ると強くなるので
白く弱い部分を残すのは嫌だった。
しかし、麻は元々丈夫だから
デザインとして絞り染めを楽しめる。
今回のシュシュは木綿のさらしだが
強靭さを求められるアイテムでもないので
問題ないと思う。
お昼は納豆かけうどんだった。
僕は、納豆パスタよりも
うどんの食感がすき。
ただ、どちらも一般的には
外国の小麦が材料の麺だから、
和風に感じるためには
地粉を打って(踏んで)
自分でうどんを作ろう。
ここ武蔵野は内陸で、
元々うどんのメッカでもある。
神話の話。
人造人間アダムたちは男の体。
純粋な瞳で機械的に生きる。
同じく人造のイブたちは女の体。
月のエッセンスが入ってる。
アダムもイブも大自然の精霊とは共に生きず、
組織に囲われたような人間たち。
この地球の環境で何代も生きるうちに
次第に意思や感情も芽生えるが、
それでも保守的であった。
ただ、そうじゃない人がいた。
どこから来たのか知らないけれど、
虫や植物の申し子で、
感情に富み天真爛漫なリリス。
リリスに惹かれて、天からズドンと落ち
逢いにきたルシファー。
今の人たちは、
真面目なアダムとイブの子孫と、
虫のように今をルンルンと歌う
リリスとルシファーの子孫が混ざっているという。
僕は案外真面目なので、ルシファー60%にアダム40%。
今日来た友達(女性)は100%リリス。
奥さんは、イブ70%にリリス30%。
| Trackback ( 0 )
|