ふろしき王子のブログ◎
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今日はうちに友達3人がいらして藍染めをしました。
染めたもの:手袋 5本指靴下 マフラ マスク 小風呂敷 大風呂敷 タイパンツ
染め方は輪ゴムの絞り、板挟み、蜜ろうけつ で無事に楽しく完成。
1人の女子は、勇氣持って最後の作品を素手で染め、青い手仲間になった。
かめのぞき、と形容される薄水色に、やわらかな手が水の色に染まって
不思議な色氣が感じられた。

日々染まりたる僕の爪は濃紺。
ろうけつ染めは、熱湯でろうを落とす作業がやや骨だが、
完成品が残るから、汗も歓ぶ。

青がえる 負けるな みんなが応援団☆

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今日はうちに友達が来て、藍染めをご一緒します。

ちょっとシミが付いちゃったお氣に入りのシャツでも、もちろん新品でも
持ち込みOKですが、言ってもらえれば
大アサの生地や手作りの衣類など用意している。


すてきなメンバーなので朝から楽しみですが、これから何かと
準備をして、色んな提案や要望を満たせるようにしておこう。


おととい、昨日の2日間の藍染め展示とふろしき講習は
無事に完了しました。申込者は少なかったですが
通りがかりの飛び入り参加者が両日で十数名で、
充実のときを過ごしました。

が、やはり飛び入りであると参加者の時間の都合もあり
基本から応用までの一連の講座とはままならないので
コンパクト版になります。
それでも、一つの入り口として今後のお役に立てたらとは思う。


この夏はどんな人生となるか。藍染めはもちろん
柿渋や紅花も手がけたい。7月は変化、8月は藍染め
9月に他の染めもしながら
あれこれんと検討と試行錯誤の日々を続けつつ、
盛り盛りとふくらんでゆきたい。

風呂敷使い方の本の外国語版を新たに作りたい思いがあるので
そのためにも、外国の方にもっと風呂敷を伝えてみる。

まだまだいくつもの扉が待っていて、
それをひらくとどんな花が咲いているか、想像もできない。
きっとそういうイメージは寝ている間に夢で育んでいるのだろう。

今後ともみなさま、よろしくお願いします。

僕が風呂敷を結んだり伝えつづけている理由は、分かりません。
後づけで、伝統文化、エコロジー、旅行、アウトドア、防災に役立つとか
何だかんだ解釈することはできますが、
分からないけど、思いがけず風呂敷の道に流されて、
手足も勝手に動いちゃうから、致し方無いながら、
これを通して、命の響きをわくわくと聴いているような人生です。

相対世界においては、何か目の前の事象や自らの感動を通して
自身を識り、自分を理解することで宇宙の仕組みを悟り
新しい宇宙を創造する、という
神のつくりし子どもとしての修行、経験としての人生なのかもしれない。

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